>>205
　サラボナ町中を聞き回り
　炎のリングはどうやらこの大陸南の大火山洞窟に
　封印されているらしいとのこと
　準備を整え出発
　南へ向かい歩き進み　新敵を無双し続け
　険しくなってくる山道をひたすら進み続け
　火山に近づくにつれ暑さが盛り増し続ける
　そうして進み続けてるうちに大火山洞窟に着く
　激しい戦いはここからだ
　
　火山洞に入るとやはり熱いｗ　暑いｗ　厚いｗ
　ああ、ついアツイと図散に口ずさんでしまう
　この暑さの洞窟を汗ばみながら進む
　フローラさんと結婚希望者の挑戦者も各人来ている
　その中にフローラさんと馴染のアンディ氏もお見えだ
　ここは互いに謙遜し合いながらも
　今この件においてはライバルだ
　当方も全力を尽くそう
　だがこの大火山洞窟の新敵強い
　大火山だけあって炎属性の魔物が多く
　微塵も容赦のない大焼強攻が行く手を阻み
　猛威を振るい続ける
　炎馬獣魔ホースデビル 大炎メラミ連撃非情の洗礼
　重傷者多数発生　回復も必死
　マグマ通路の大火傷ダメージ瀕死
　やはり炎のリングを手にする試練は半端ではないな
　でも火山の熱に負けない熱い心で勇ましく進もう

>>206
　大火山洞窟を進み続け 炎の魔敵を無双し続け
　マグマの酷路に焼かれながら宝を集め収め
　ようやく暑さにも慣れた頃
　回復の床地点を発見した
　癒され生き返る
　気付いたら主人公たちも相当強くなっていた
　暑い戦いの中で新しい仲間も加わり志を共にしている
　だが回復の地点があったということは
　まもなくこの先にボス敵が待ち受けている
　ということなのだろうか
　でもここまで来てもう引き返すわけにはいかない
　行こう
　さらに進んで最下層らしい階に来た
　まっすぐな一本通路があり
　その先に　炎のリングがあった！
　だが周りは全てマグマで囲まれている
　何か恐ろしい物が待ち受けている筈だ
　準備を整えて　行こう！

>>207
　マグマに囲まれた一本通路を進み
　地場に設されていた炎のリングを手に取った
　その瞬間　やはり来たか
　恐ろしい熱気の魔物 溶岩幻人３体 現る！
　戦闘だ！

　すべてを焼き尽くすほどの溶岩幻人３魔の
　凶烈過ぎる熱拳魔幻打　マグマ焼噴獄炎ブレス吐轟
　火炎魔奥技焦双　
　地獄の猛攻の前にパーティーは一瞬で追い込まれる
　なんという炎撃の礼双
　こちらのどんな極技も通じず焼き消してしまうほどの威力
　心を折り焼ききり砕くほどだ
　だがこの炎熱を超えない限り光と夢はつかめない
　地獄の炎熱を超えるほどの勇者たちの熱い心
　どこまでだって挫けない
　態勢を立て直し反撃開始だ
　指揮官主人公 仲間たちと勇極マーシャライズポテンス
　得分スキル　優効防策　回復適任　特専破撃
　よし！熱く攻めよう
　踊輝宝石ジュエル　炎耐性超極強 敵炎熱魔撃粗無力
　　溶幻炎撃スウィービングシャットアウト
　凍寒魔獣イエティ　冷拳魔氷撃 フローザーブレッサー
　　どんな炎も消沈無化してしまうほどの大冷力
　他全仲間 ヒットアンドアウェイ 退防&特撃
　溶岩幻人３ 冷防コンボの前についによろめく

>>208
　勝機！全員フルパワー持てるフル極技でぶつかろう！
　各人奥技放撃
　パパスの剣多段斬撃ソードスラッシュラッシュ
　ブーメランローリングクロス斬風空双
　スラストラッシュ　魔神双打斬　針拳無限嵐
　魔事禍流ストーム　烈風流星剣　魔鳥呪翔撃
　バンパイアー飛斬　死霊腐乱拳　爆殺魔壊法
　魔呪ドール剣乱舞　爆岩散降衝　極ヒーラー
　単眼巨拳打睨魔撃 デスアイ死眼ゲイザーガンビーム
　踊輝宝石 秘宝輝打撃 レインボーストーム 鮮煌
　凍寒魔獣 冷拳凍掌撃 オーロラデスザード 炎滅
　魔獣拳斬 爪牙狂殺法 パンサードタックル 撃倒
　極奥技無双乱打
　そしてついに溶岩幻人の力は尽いえ勝利した！
　熱い戦いだった
　炎のリングをしまい収め
　ルドマンさんに報告しよう
　リレミト脱出　ルーラ サラボナへ
　セーブ一旦休憩

　冒険再開
　ルドマンさんに炎のリング手収した進捗を報告
　ルドマンさん喜ぶ　フローラさんも嬉報を喜ぶ
　次は水のリングか
　主人公たちの活健振りにルドマンさん大好位を抱き
　お気に召していただけ 船を貸手配していただける
　ルドマンさん ご厚意恩に着ります
　早速水のリングを探しに出発
　サラボナから大陸北の分岐流を遡り北上し漕ぎ進む
　そういえばサラボナ隣直にある見張りの塔
　何だか物々しさが凄むな

　北上し上陸できる山地帯に降りる
　近くに村がある
　こんなところに村があるとは
　入村して 本当に山奥の村だ
　小村なので聞き回るのは苦ではないだろう
　聞き込んで村北端に墓標があり、
　一人の若い女性が参祈をしている
　村最北の少し大きめの民家にお邪魔する
　家主の中高年紳士の男性に対面し話す
　が、この方どこかでお会いしたことがあるような
　まさか・・・幼少期にお世話になった
　アルカパ宿屋店主のダンカンさん？
　向こうも気付き再会の歓喜
　生きておられたとは　嬉感　お元気でしたか　話弾む
　そういえば娘さんのビアンカはどういたしました？

>>210
　ダンカンさんとこれまでの話を継ぎ合いしてるところ
　誰かが帰ってきた 若い綺麗な女性だ 娘さんですか？
　ダンカンさん事を話　女性気付き　っ！
　ビアンカ！ なんという運命の再会　感動の連賛
　今夜はこれまでのつもる思い出話語り明かす
　そして次の日
　ビアンカが用意してくれた朝ご飯をいただき
　大富豪娘との結婚の試練に便同していただけるとの申出
　ビアンカ また一緒に冒険しましょう
　準備をし早速出発
　村を出て船に乗り
　岐流間近にある村管理の水門を開放してもらい
　北上漕進海域場帯に出る
　海の新敵とも戦い一蹴
　さらに北へ漕進み 滝に守られた海岩洞窟を発見
　あそこに水のリングが？
　洞窟入口に船を着け入洞
　本当に海の中の海層洞窟だ
　自然水理の漂気が清々し過ぎるほどに所流れている
　歩き進みながら幼少期ビアンカとレヌール城を
　冒険した時の事を思い出す
　こうしてまた一緒に冒険できるとは
　色々話しながら進み続け
　海の強い新敵とも激しい戦いで無双続ける
　レベルアップも連チャン続く

>>211
　ビアンカも戦いの感をもう取り戻している
　美秘拳武術　艶剣鞭極技　強大霊魔力
　いつの間にか恐るべき屈強な闘技魔力を身に着けている
　さらに海層洞窟内を探索しながら
　行く手に置き留められてた宝箱も開収し
　奥へ奥へと進み続ける
　やがて最下層らしい広い階域まで来た
　この先のどこかに水のリングが封環されている？
　最下層を歩き探し 滝に隠れた入口っぽいの見つけた
　この中に 水のリングありました！
　特に戦いの試練はなく 穏やかに達成できた
　これでフローラさんとの結婚が約定できる
　…ビアンカ？ 何か思いがあるようだが
　ここは一旦退洞してルドマンさんに報告しよう
　リレミト脱出　ルーラ サラボナ直行
　
　町にもどりルドマンさん邸宅にGO
　ルドマンさんお疲れさまです
　水のリング探してきました
　ルドマンさん大喜　フローラさんも嬉喜
　これで正式に結婚の確約が決まれた
　厳しい試練だったが楽しい冒険だったな
　でもひとつ気掛かりなことが
　これって・・・　と考えてるうちに
　ビアンカ当件収了の挨拶をし村に戻ろうとするが・・・

>>212
　フローラさんの声掛けでビアンカ一旦引き止まる
　ルドマンさん主人公の事をとてもよく分かっているようだ
　本当に好きな相手
　そのどちらかを選ぶということか
　すごい人生の選択肢 運命の分かれ目ターニングFATE
　仮にフローラさんを選ばなかったとしても
　寛大に持てなしていただけるようだ
　主人公 もうルドマンさんの最高のお気に入り
　Favorite HEROとなったようだ
　凄えーなドラクエ�X　まさに人生じゃねーか
　本当最高の冒険だ！
　で、どっちを選べばいいんだ？
　面白過ぎる悩みだが 中三描困り果て行き詰まる　
　う〜む、兄弟に電話して相談するわけにもいかないしなｗ
　とりあえず用意してもらえた町宿屋で今日は休むか
　ふと夜に目が覚めてしまった
　まあ、人生の重大な選択を決めるところだから
　色々想い巡って目が覚めるのも当然か
　外に出てサラボナの町中を聞き歩くか
　今夜は町中この話でもう持ち切り大盛り上がりだ
　二人に会ってみて話をしてみる
　自分の本当の気持ちか
　自分でも生涯分からないんだろうな
　だが決めないと
　さあ今夜はもう休もう

>>213
　次の日、ルドマンさん宅に呼び出され
　さて、運命の瞬間
　昨日夜は悩みに悩んだが決断しないとな
　では、その前にまずは謝情陳述
　フローラさん ごめんなさい！
　って ねるとん紅鯨団かよｗ（笑）
　色々考えた末、自分の心情と
　兼ね合えないところがございまして・・・兼々
　ルドマンさんにも聞いてみよう って
　それはいかんぞっ ってだし、まあそうだなｗ
　気を取り直して
　ビアンカ 本日から人生よろしくお願い申上げます
　運命の選択は決まった
　ルドマンさんも大拍手👏
　そうとなれば準備をしないとな
　ルドマンさん事前依頼により、
　山奥村の職人に花嫁用のシルクヴェールの作成願いを
　していたとの事
　ビアンカ別荘宅で準備中にシルクヴェールを引き納めに
　ルーラ って山奥村までは記されないようだから
　備船で行こう
　色んな事が頭を想いよぎり なんとも複雑な心情である
　さすがドラクエ�Xだ
　町へ戻り もう準備が出来ているようだ
　別荘で花嫁を迎え式場の教会へ　
　中三描とは永遠に交じ合うことはないだろうが
　現実の式もきっとこうなんだろうな
　ドラクエ�X まさに人生

>>214
　そして教会の職神父と花嫁の誓いの契りを応じ
　盛大な祝いを受け
　この式に参してくれた友兄弟達ヘンリーとマリアに
　暖かく見送られ会場を後にする
　次の日、
　別荘宅で目が覚める すでに昼過ぎの時間だ
　結婚したんだな
　色々な思い浮かぶ想いを秘めルドマンさん宅へ
　新しい旅への出発の挨拶と引継ぎ
　ルドマンさんに大型旅用船まで貸していただけた
　本当器の凄い超貫禄紳士だ
　ただ金持ち資産家ってだけでは
　ここまで心豊か広い才量者にはなれないだろう
　ルドマンさん自身が心魂まで熱い侠真であることは
　もう紛れもない
　今後どうぞよろしくお願い申し上げます
　ただ出発前にひとつ依頼事があり
　町北にある小さな祠場に置かれてある
　壺を調べてきてほしいとのことだ
　奇妙な頼みなのかもしれないが
　ルドマンさん直々だから喜んでお受けいたします
　それに、ルドマンさんほどの人が頼まれる以上
　何か今はまだ話せない深い訳があるのだろう
　まだこの詳細は聞かないでおこう
　今は依頼をこなそう
　サラボナから北の小さな祠場
　その地下に、本当に壺ありました