186 >>185 城内を聞き込みながら上階へと進み 王間に着き なんと本当にヘンリーの弟のデールが王になっている 今は誰とも話したくないという まあ 現状からして当然っちゃ当然だろう だがそこはヘンリー上手く話し切り込んで デール思い出し、大臣一旦席外してもらう 二人で色々情報交換し一旦場を離れる 城内をさらに聞き込み歩く なんかガラの悪過ぎる ヤバいならず物が飲んだ呆けているな ああいうのを城に招くとは 一体どうなってんだか 不快感情を今は内心に堪え止め デールから受け取ったラインハットの鍵で 地下資料室の扉を解錠し 引継ぎを頼りに資料室の文献をさがす 中の書籍に伝説の鏡の記載があった どんな真実をも映し出すラーの鏡 神通の出来る修道聖女がその道を開けるらしい、これか 目の前に旅の扉があった 早速行こう 不思議な力が瞬間移動を起こす 気が付くと小さな祠場にいて そこは海辺の教会に近い場所だった さあ海辺の教会へ 匿名さん2024/10/05 22:451
187 >>186 海辺の教会に着き挨拶 マリアも元気に勤め励まれている 早速修道職員の女性に用件継ぐ あまりに難な件で戸惑うが マリアが名乗りを上げてくれて 準備を整え南の試練の塔へ向かう 向かう途中塔を守るかの如く 敵魔物も急激に強くなっている 厳しい試練が待ち受けているようだ 進み続け試練の塔に着く 神聖な厳気佇む正面扉にマリアが跪き願い唱える 鬼気極迫る程の霊圧が主人公たちを震え上がらせる その時扉が開き霊圧が消えた! 祈りが通じたのだ! だが本当の試練はここからだ 行こう! 神聖の塔ではあっても 試練のために今までとは比較にならない 強く邪悪な魔物が置かれ行く手を待ち構えているはずだ 襲い来る邪強な試練の魔物たちを打ち双し 巨大な試練の塔を上へ上へと上り続ける 備えられていた宝箱の中身を収め 邪と聖の業力が交わうこの不思議過ぎる場所で 死闘を耐え凌ぎ ついに最上の階へ 目の前にラーの鏡が だが通路の道が途切れている これではたどり着けない ここまで来てどうすればいいんだ? 行き詰まる 匿名さん2024/10/05 23:171
188 >>187 だがその時主人公は海辺の教会での修道女の話を思い出した 目に見える物が全てではない この試練の塔は人の心までも試練するのか 勇気を出して通路がなき場へ足を踏み出す 浮いている 歩けている 進めている これが試練か ラーの鏡の目の前に着き 鏡を収める まばゆ過ぎる心の最奥全てまでをも映し出すほどの眩気が 途絶えることなく発し続けられている さあ行こう 脱出魔法リレミト 塔から出て海辺の教会に戻ろう 試練の塔での過酷な戦いのためだろうか 主人公たちは極段に強くなっている ヘンリーは王族の貫禄が強さ共に貫極まっている 戦いの中で新たに仲間となった友モンスターたちも 恐ろしいほどに戦闘力を上げ絆も深まっていた サンタローズ暗洞窟で出会った腐った死体スミス ラインハット領域で出会あった針玉化身ダンスニードル スライム騎剣士スライムナイト、魔法呪術使マーリン 試練の塔周域 魔鳥クックルー そして試練の塔内で出会った 癒魔師ホイミスライム 単眼怪獣ビックアイ 他 パーティーも賑やかに盛り上がってきた 冒険が楽しくなる 匿名さん2024/10/05 23:491
189 >>188 海辺の教会に戻り修道職員に進況を報告し 今夜は一晩泊り休みましょう 明日早速ラインハットにカチコミ乗り込む 休憩しながらヘンリー、仲間モンスターたちとも語り 作戦を練る 敵の黒幕はラインハットを容易く牛耳れるほどの強さだ いくらパーティーが成長したといえど 一筋縄では行きようなく死闘は避けられないだろう 今夜はゆっくり休んで明日に備えよう 次の日、起床 祭壇でお祈りし、職員方に挨拶を済ませ 出発 南の旅の扉の祠場からラインハット城内へ 町中の様子をもう一度拝見 やはり情勢がよろしくないままでい続けている 武具商店で買い物し準備整え さあ、いざこの国を牛耳っている黒幕の元へ 正面からはお通ししてくれないだろうとまず向かった矢先 門番の兵士が業務そっちのけでそれどころではないらしい 何が起こっているんだ? 意外にもあっさりと入城できたはいいが 城内も相当慌ただしく城職員が右往左往している とにかく上階王間に着き、大臣いた 話しかけるも大臣も困り果てている 何がどうなってるんだ? 匿名さん2024/10/06 00:061
190 >>189 どうやら王室でもう一人太閤が表れて諍っているらしい 太閤様が2人になってどっちが本物か 誰にもわからなくなってしまったらしい おそらく主人公たちが試練の塔で用件している間に 何らかの事情で地下牢から出された太閤が入り込んできて ああでもない、こうでもない状態に なってしまったんだろう とにかく最上階の王室へ行こう 室番のさまよう鎧らしいならず側兵も どうしていいのか分からなくなっている 王室に入ると 本当に太閤が2人になっていました そうか、あの時牢閉されていたのが本物 今まで暗躍していたのが偽物ってことか 激しく言い争っているな 両方の言い分をまず聞いて どっちも本物っぽい事言っててその素振りも紛れないな 外見だけではもうどっちがどっちだか 誰にも分からないだろうな だがこっちの太閤からは何か人でないただならぬ臭いと 危険過ぎるほどの邪気が感じられるんだが 今まで厳しい戦いを闘い重ね続けてきて 試練の塔の試練の中で目覚めた超霊感的な感覚のためか 何か違異なる気配が感じる そうか、ラーの鏡だ 匿名さん2024/10/06 00:261
191 >>190 おそらく今までにない戦いになる 皆準備はいいか ラーの鏡を手に取り邪気の感じる太閤の方へ鏡面を向ける 鏡が邪悪なオーラを感じ取った 鏡にあまりに醜怪な表情の魔物の姿が映し出される こいつか?! その瞬間偽物の太閤は顔表情を一変させ 口調がこの下無く汚く変する 正体を顕した! その瞬間ニセ太閤から今まで感じたことがないほどの 強大な邪力が噴き出される 何という邪圧 この国を跡形無く吹き飛ばし消すほどの邪気が発されている 戦闘か いくぞ! 匿名さん2024/10/06 00:381
192 >>191 早速ニセ太閤の強力な邪撃が パーティーを極限状態に落とし込む 最凶卑悪打 暗黒冥暗呪術 邪獄炎吐放射 この国ごと滅ぼし無化するつもりか だが負けるわけにはいかないんだ 鍛え込んだ屈強な勇徒の心身と 戦いの中で閃き得た極技の数々 出し惜しみせず挑み攻める 主人公 冒拳打風斬ブーメラン飛剣極双 ヘンリー 衝破霊撃 極奥技覇王剣 スライム 魔斬スラスラッシュ・魔光スラフラッシュ ブラウン 魔神拳斧槌極奥技叩斬潰破双 ピエール 秘剣技 騎士斬 烈風流星光速剣波 ダンスニードル 針拳ニードルストーム針嵐針無限 イエティ 凍氷魔獣拳フロストマーシャル クックル 魔鳥呪法嘴翼飛翔空羽斬撃 魔法呪術使 魔呪放唱技マジカライズエナジーストーム ドラキー 飛翔闇乱打 バンパイアードサクション ビックアイ 魔獣怪拳ビックマーシャル 単眼破壊光線 腐死体スミス 死終拳法 死臭スメルブレス&スマッシュ デスラッシュ デッドリードライブ ホイミン 癒回復魔術全掛ヒールドケアーオーライザー そしてついにニセ太閤の力は尽いえ 勝利を手にした 匿名さん2024/10/06 01:271
193 >>192 戦いに勝利しラインハットに平和を取り戻した 非情拘束されていた人は解放され手厚く持てなされ 無情の重税は即廃止され 貧困に追い込まれていた人は 精を尽くした充息を受られるようになった お礼を受け この国に笑顔が取り戻ってきた 国内各所と王族に挨拶回りをし ヘンリーとはここでお別れになってしまったが 弟のデールが王としての自覚に目覚め この国を立て直していってくれるだろう またお会いしましょう その時まで成長を楽しみにしています 健闘を祈ります 出発の挨拶をし 一旦セーブ、今日の冒険はここまでにしよう 匿名さん2024/10/06 01:42
194 今日も冒険の続きをするか 冒険の書オープン 冒険再開 ラインハット城を出発しビスタの港へ向かう 国直営の旅船手配してくれているとのこと 海風が爽やかなビスタ港で聞き込みして後乗船する 旅の志と大海原を南へと進み やがて大港町ポートセルミに着く 観光産業も栄えてるのか賑やかで明るい街だ 早速街を歩き聞き込み調査と探索 街東端に巨大灯台が聳え建っている 灯台に上ってみると誰か看守職員らしき人が デスクワークをしている どうやらここでの生活が手についているようだ 付設の望遠鏡を覗くと世界中心にある超巨大岩山 セントベレス山が気高く映っている あの山の頂上に10年も居たのか 塔を降り街内に戻りバーテイメント施設場を伺う まだ場内の店はまだ開店していない 従業員が今日の開店の準備をしている 営業は夜のようだ 突然悲鳴と共に誰かが助けて願いしながら 場内に駆け込んできた 田舎の農家の百姓のようだ 九死に必死にだ それを追って来たのかガラの悪いヤバそうな暴漢も来た どうやら何かの案件で脅し込まれてるみたいだ 匿名さん2024/10/06 10:031
195 >>194 暴漢キレてさらに農夫にせびり込み追い込む 主人公たち暴漢に眼線むける 暴漢予想通り短気にオラオラ絡みついてくる 相当の喧嘩手慣れっぽいが 激戦の死闘を戦い抜いてきた 主人公たちの足元の爪先にも及ばない 暴漢の喧嘩上がり崩れの場当たり刃怒声振り回し フルパン連打は主人公たちにかすり傷一つ出来ず 余裕過ぎるスカ勝ちKO 暴漢アフアフギブアップ 今度は暴漢許して助けてアピール必死 見聞き苦しいダサ過ぎる捨て台詞も眼殺 暴漢もうどっか行った 農夫お礼と自分の農村案内引継ぎ 序でにもう一つ願い申し出あり 自分の村で詳細は話すとのこと 農夫街を後に自村に戻る 街をもうひと歩きしやがて夜になる 酒場場も営業開始している 今夜はここで聞き込みながら交流しよう 16歳の主人公には酒はまだ苦い 仲間モンスターは酒は飲めるのだろうか 夜更かしして過ごし 朝を迎える 南の農村へ向かおう 道なり歩き意外に近い 農村に着くと本当に農家村だった いきなり猛獣らしいなにかが猛スピードで出て行った あれは一体何だ? 匿名さん2024/10/06 10:291