286 ドラクエX冒険を再開 久しぶりのサラボナの街に戻ってきた 賑わい変わらず楽しい街で心弾む 誰かがこちらに来る 主人公に声を掛けてくれた 8年経っても覚えていてくれるんだ ルドマンさんの使用務員の方のようだ まずは挨拶 だがなにか落ち着かない様子だ どうされました 聞けば、ルドマンさんが最近何かの悩みを抱えられてて いるようで、一刻も早く主人公と話がしたかった との事のようだ サラボナに戻ってきて良かった すぐルドマンさん宅に行こう 大富豪本邸に行き、奥様がおられた お久しぶりです、ご主人様が何かご大変なようで 悩みご相談があるとのことで、 ええ、伺います 大リビングへ行き、 ルドマンさん!お久しぶりです、お元気で って 今はそれどころではないだろうな 本来なら再会を喜び盃たいところなのだが まずはルドマンさんの悩みをお伺いします 以前ビアンカと結婚後旅に出る前に見に行った 北の祠場に納められてる壺の光の色の事らしい 理由詳細を聞きたいと察されてはいるが 今はとにかく壺の色だけを確認しに行ってほしい とのことだ 壺の光の色ね 匿名さん2024/10/28 22:181
287 >>286 ・・・ たしかに不思議な悩みではあるな だが、ルドマンさん程の方がこれほどまで苦心になる事 その壺の光色一つだけで 重大過ぎるほどの案件であることは 人生の熱い時間を共に過ごした主人公には もう余りありきりすぎるほどに思い察せれる それほどまでの何かがあるんだ 確かに承りました まずは街を聞き回り最近のルドマンさんの様子を知る人に 話をうかがった その中の最近サラボナまで販路を延ばした旅商人が 途中北の祠場に立ち寄ったらしく そこで赤く光る壺のことをルドマンさんに話したら その時を境に最豪快さが一転して真っ青になったというが さっそくそれを確かめに行こう サラボナから北の祠場へ極便利な魔法の絨毯で 速着で着き壺が封置されてる最下層で 壺、何物をも焼き尽くす如く 強く禍々しく赤く光ってました あまりにも忌まわし過ぎる濃極な赤い光を発し 内潜する気を探ると 今まで修羅の歴戦を潜り抜け続けてきた 数多過酷な最難敵の数々すらもどこまでも凌駕し続ける この上ない強大な邪気が発され続けているのを もう主人公たちは容易く悟った 匿名さん2024/10/28 22:461
288 >>287 これはルドマンさんももう真っ青になる 歴戦の中で鍛え研かれ続けてきた感覚は あまりにも敏感に事の重大さを無言で 察し足りないほど察し佇み続けている 歴戦の感覚だけでどれほど恐ろしいのか もう主人公たちの霊感は感じてはいけない領域の存在を 触れ初めてしまっていた ルドマンさんほどの人がなぜ壺の光の色だけで これほど青ざめるのか すでに説明など要らなくなっていた もう冒険どころではない なにかすべてを終わらせてしまうような絶望しかなさを 思い巡らさずにはいられなく一瞬すべての思考が止まった だが思い戻り、 とにかく早急にこの状況をルドマンさんに報告しよう 急ぎ足凄まじいスピードで祠場を走り出てルーラ唱える サラボナへ速戻りルドマンさん邸宅に もう足早に入邸すると女性職員の方が駆け寄ってきて 数日前の事を話してくれた 匿名さん2024/10/28 23:231
289 >>288 どうやらルドマンさんが旅商人の話を聞いて 代々伝わる日記を読み返したときの 一人言を聞いてしまったようで 古の奴が世身がえる その事での急ぎのお伝えだった 聞こえてしまった職員も もう気が気でなさ過ぎになってしまうのも無理もない きっと女性職員もこの数日仕事が まともに手に付かなかったことだろう 書籍部屋にお通し入室させてもらい この家に代々伝わる日記のその内容丁項手記を見つける ルドマンさんの数世代前のご先祖様 ルドルフさん 天まで届くほどの巨大で強極な強さの魔物を壺に封印した だが壺の封印力が持続できるのは300年程度が限界 壺が封力尽きたとき その魔物は再びこの世界に顕れ サラボナしいては全世界、全次元、全存在をも滅ぼす 破壊と滅望そのものの最化身 後世に伝えるために子供は作っておく 不運にもその時代に当たってしまった子孫たち 頑張ってほしい 健闘を祈る ・・・・ 匿名さん2024/10/28 23:411
290 >>289 これはもうヤバいでは済まないことになった もし主人公が石になって居てた富豪紳士の住場に 子供たちが来てくれてなかったら あのまま石になってて動けないでいたままでいてたら と思うと心底ゾッとする しかし、それほどまでの邪悪で強大な魔物が なぜこの世界に居てたんだ 数百年前に天空城が落ちてあらゆる場所の 邪の因果を制去出来る機能が失われたのが原因か? 想索は推思い回り続ける とにかくルドマンさんに 報告・・・しようとしたが顔色だけでもう察された ルドマンさんもう主人公の事ここまで 理かれきれてしまっている もう絆という言葉だけでは表しきれない程の繋がり 主人公の事をいつも ルドマンさんに心から敬服 だが今はまだそれどころではない 付いてきてほしいところがあるという 街をでてすぐ東隣 誰が作ったのか、巨大な見晴らし監視塔の最上階まで上る 世界一面が一望できるほどの凄い景色が広がっている が、今は景色を眺め見ていられるような状況ではない 匿名さん2024/10/29 00:011
291 >>290 もうまもなく壺の封印の効力が切れる そうなると魔物はこの世界に顕現し 手始めにルドルフさんの子孫に当たるルドマンさんが 狙われることになる その後はサラボナ、全世界全次元、全存在をも 滅ぼすという。なんて奴だ ルドマンさんは一旦自宅に戻り 戦いの準備をしてくるみたいだ それまでこの場所監視塔を頼まれた ええ、了解しました ここは主人公たちに任せて準備に ルドマンさん一旦その場を離れる が、その直後 空が暗くなり 同時にかつて感じたことがないほどの あまりに強く濃く凄まじ過ぎる邪気を霊感が感じた 何だ?!ここまでの邪気は?! この気だけですべてを無に消し すべてを永遠に終わらせてしまうほどの霊圧だ こんな魔物がこの世界にいたというのか 早かったな 封印が切れるのがこんなにここまで早くなるとは おそらく魔物自身の力が最初から封印の力をも上回ってて 残りの封印の力をあっさり破り消してしまったのだろう 来るぞ 近づいてくる なんて気だ 速い! 来た! なんて巨大さだ! こいつが古の魔物・・・ 匿名さん2024/10/29 00:371
292 >>291 ブオーン「ルドルフはどこだ?まず貴様らから血祭りだ」 戦闘だ!すべてを滅ぼすこの上ない最凶の魔敵だ! 魔巨災怪敵ブオーンの開始からの無情の災猛攻襲烈! パーティーは一瞬で瀕死と化し絶望へと追い込まれる 撃滅災凶打 煉獄邪炎ブレス 暗黒雷撃衝 闇魔術双唱 一撃のこの上ない災重さ もう邪悪そのものの最化身だ あらゆる世界、次元、存在を消し永遠に絶望させる魔此 もう冒険どころの話ではない眼前の存在 このような魔物がある以上 すべては永遠に脅かされ続ける すべてが無に化されれば、もう母を探すどころではない 負けるわけにはいかない! これまで修羅戦い続けどこまでも鍛えに鍛えた 力と知恵、技と術、そしてどんな強極な害業でも 決して傷出来ず倒すこと出来ない仲間たちとの最熱い絆 作戦 防御 回復 態勢立て直しきり 全力をもって反撃に移る 匿名さん2024/10/30 19:471
293 >>292 主人公たちのフルパワー最侠極技炸双! 息子勇者 奥極拳秘剣斬打ギガスラッシュ極閃 修羅娘 麗拳刃修羅霊極呪術爆魔オーラブラスト撃唱 サンチョ 魔神剛拳打斬壊無双 パンサー 極速爪牙拳殺法獄双 スラスラロームストリーム ダンシング極舞踏剣ソード ケンタックル馬獣秘拳打弓極射双 巨人魔剛拳激連撃 ソルジャー魔獣 魔拳ディフェンサー凶斬スラッシュ無限段鋭斬激襲 スライム治癒療王 叩潰撃砕打術&ベホマズン唱双 他全メンバー 全奥義フルパワー死闘 アタック&ガード 作戦及回復 熱く戦い続け 消し飛べ 闇の障害! 全ての力を限界究極を超え続け そしてついに破壊と絶望の巨怪魔化身ブオーンの力を超え 魔敵の力は完全に尽いえ 勇者たちは死闘に勝利した 魔敵のあまりにもこの上ない強さに連じ及び追じ レベルアップも連双し続ける 凄まじ過ぎるほどの最敵だった これでサラボナと世界が一旦の危機から免れられる 冒険はまだまだ続くだろうが、 この脅威はもう大丈夫だ 匿名さん2024/10/30 20:441
294 >>293 何か宝箱が置ちてる 魔物が落としたのか 中身は・・・ 最後のカギだ! こんなところで そういえば、大昔大盗賊が最後のカギで 世界中を荒らしまわり、 最後は巨大な魔物に飲み込まれたとどっかで聞いたが コイツだったのか これで冒険の道がさらに広まる もう後半まできたのか まずこのことをルドマンさんに報告しよう 匿名さん2024/10/30 20:511
295 >>294 ルドマンさん、怪物は退治阻止いたしました ルドマンさん今まで居ても立っても居られなかったのが 一瞬で逆転元気回復し最上気嫌まで昇極した それもその筈、 すべてを終わらせてしまうほどの危機から抜け出せ 日常を取り戻せたのだから 過酷過ぎる戦いだったがよかった ますますお気にいっていただけたようだ 奥様とフローラさん、邸宅職員ともこの件話 皆も穏やかさを取り戻せたようだ 再出発の挨拶をし 一旦セーブ休憩 匿名さん2024/10/31 13:26