鳩山由紀夫元首相が統一教会のイベントへ出席や祝電を認める
鳩山由紀夫元首相(75)が20日、自身のツイッターで、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について見解を述べた。
鳩山氏は「私が統一教会の合同結婚式で結婚したという噂は完全に嘘である」と一部インターネットで流れている幸(みゆき)夫人(79)と合同結婚式で挙式したというウワサを完全否定した。
さらに「一方で、統一教会のイベントへの出席や祝電の事実はある。政治家として、一部の国民を苦しめるような宗教団体は規制すべきだったがその責任を果たさず、無思慮にかかわったことを大変反省している。心よりお詫びいたします」と旧統一協会のイベントへの出席や祝電については認め、謝罪した。
このツイートの6時間前には今秋に予定されている安倍氏の国葬について触れており「安倍元総理が凶弾に倒れて亡くなられたことに多くの国民はショックを受けて死を悼んだ。ただそのことと国葬は訳が違う」として「私にはその死を最大限利用しようとする自民党の思惑が透けて見える」と指摘。
鳩山氏は「私が統一教会の合同結婚式で結婚したという噂は完全に嘘である」と一部インターネットで流れている幸(みゆき)夫人(79)と合同結婚式で挙式したというウワサを完全否定した。
さらに「一方で、統一教会のイベントへの出席や祝電の事実はある。政治家として、一部の国民を苦しめるような宗教団体は規制すべきだったがその責任を果たさず、無思慮にかかわったことを大変反省している。心よりお詫びいたします」と旧統一協会のイベントへの出席や祝電については認め、謝罪した。
このツイートの6時間前には今秋に予定されている安倍氏の国葬について触れており「安倍元総理が凶弾に倒れて亡くなられたことに多くの国民はショックを受けて死を悼んだ。ただそのことと国葬は訳が違う」として「私にはその死を最大限利用しようとする自民党の思惑が透けて見える」と指摘。