115 昨季限りで名古屋グランパスと契約満了となった闘莉王はマナウスで行われたU-23日本代表の守備崩壊を目の当たりにし、 寂しそうに語った。ブラジル1部クラブからのオファーを受けたが、条件面で折り合わず、祖国ブラジルで自主トレを続けている闘将はリオ五輪期間限定で「Football Zone Web」の特別解説を務めることになった。 「GK、最終ラインの個人的なミスは酷すぎた。驚いたけど、大舞台の緊張もあったと思う。それでも勝てる試合だった。2ー2になった後のゲームマネジメントが本当にもったいない。ビハンドから2度追いついた。落ち着いて試合を展開できる 流れになったのにもったいない。もうちょっとボールをさばいて、サイドで起点を作る。逆 サイドに展開して、いい局面で興梠が仕事する。その流れで良かったと思う。それなのに、縦、縦、縦と攻め急いでカウンターをくら う。個人的なミスから失点した。自分たちが一番冷静にならなければいけないのに、バタバタしているナイジェリアに合わせてし まった。それが最大の敗因。あんな焦ることはない。ベンチを見ていても完全に前がかりになっていた。自滅だね」アホ。 匿名さん2016/09/05 17:31