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GグループD-7
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一応スレたてとこ\(^^)/
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今なお記憶に新しい、北朝鮮の拉致被害者・曽我ひとみさんの帰国。
2002年に24年ぶりに日本に帰国した彼女ですが、何よりも日本国民を感動させたのが、夫であるジェンキンス氏との再会シーン。あの再会は2004年。もう10数年経ちますが、夫であるジェンキンスさんは今現在、どうされているのか、調査してみました。
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その時、北朝鮮軍に身柄を確保されていました。
アメリカ軍は「ジェンキンス氏は恐れをなして亡命した」と結論付けていて、1996年まで「ジェンキンス軍曹の動向は不明」と公式に発表していました。
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結果的には英語教師として働かせることとなり、1980年に曽我ひとみさんと出会って1か月ちょっとで結婚することとなりました。
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ご存じのとおり、小泉純一郎元総理大臣の日朝首脳会談で拉致被害者が次々に明るみになり、数名、日本に帰国することになります。
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実は、ジェンキンスさんは1982年頃に、北朝鮮の映画に政府の命令で出ることになりました。
その映画の情報はネット上などには出ていませんでしたが、その出演のおかげで一度はアメリカ政府に生存を確認されることとなりました
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このシーンは日本全国を感動させたシーンとして今も記憶に残っている人が多いはず。
日本では考えられないキスシーン。曽我さんもまたジェンキンスさんの文化に馴染んで日本から長い年月、離れていたことを連想させました。
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その後はジェンキンスさんご自身の母親を見舞うためにお孫さんと渡米し、また、日本に帰ってからは新潟県佐渡島に定住。
2008年には永住権が与えられているようです。
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北朝鮮にいる間も軍人としていなくなっていたのですから、給料が発生していた可能性があるし、そうでなくてもアメリカ兵がもらえるべき補償をもらっていると思われます
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現在、ジェンキンスさんは日本での永住権を取得して暮らしていますが、希望通り、日本での生活ができていて幸せに過ごしていると思われます。
また、今後も余生を日本で暮らすとインタビューでも語っていました。
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お土産屋さんでは片言の日本語と流ちょうな英語で対応しているそうですが、人一倍壮絶な人生を歩んできた元アメリカ兵に、「今が一番幸せだ」と思ってもらいたいですね。
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