041 ベトナムでは丑は水牛、卯は猫、未は山羊に変わる。 タイでは未は山羊に変わる。 モンゴルでは寅の代わりに豹を用いることがある。 西アジアや東ヨーロッパの一部の地域にも若干の差異があることがあるものの十二支の風習がある。ただし、インドでは酉(とり、鶏)はガルダ (ガルーダ=インド神話の神鳥)に、アラビアでは辰(たつ、龍)はワニに、イランでは辰(たつ、龍)はクジラに、ブルガリアでは寅(とら、虎)が猫にそれぞれ置き換わる[5]。ロシアの十二支はアジアのそれと全く同じである。 匿名さん2015/12/08 03:03