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本当に体験した恐い話……

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俺がまだ幼稚園に入る前ぐらいの話、

253

250つづき
そんな不可解な現象が続いて、スタッフ間ではある種の慣れと言うか、ここは昔からそういう事が起きると聞いていたし、実際同じビーチの他の海の家の店主は、毎年必ず何かしら不思議なことが起こるけど、気にも留めていないという店主もいたぐらいなので、パニックになることもなく、平然と店を開けていました。海の家は、6月の後半から9月の頭までやる店もあるのですが、一番繁忙期は七月からお盆までのほんの短い期間です。ちょうどその辺りになると、スタッフ間でも疲れが見え隠れするようになり、毎日海の家に詰めているのが辛くなってきて、シフトを組んで休みを取ったり、早上がりをするようになりました。そんな時にまた少し鳴りを潜めていた新たな怪奇現象が起きたのです。
つづく

254

253つづき
その日は曇り模様のむし暑い土曜日だったのですが、週末なので客の入りがとても多く、スタッフが朝から忙しく切り盛りしていたのですが、私は昼からのシフトで仕事を引き継ごうと、カウンターに入り、交代しようとしたとき、帰宅する仲間が変なことを口走ったのです。
「水をかけられるよ…」
とうぜん私は最初まったく意味が分からなかったのですが、忙しかったので真意を聞き返すわけでもなく、そのままその言葉を聞き流すように仕事についたのですが、その意味はすぐに分かることになりました。
カウンター内を行き来していると、ピシャピシャと腕や体のあちこちに水をかけられるような冷たさを感じるのです…。冷たさを感じてその部分を確認するもまったく濡れていないのです。私はすぐさま交代して帰宅した仲間の言葉を思い出し「これのことか…」と。その頃には怪奇現象が起きるという免疫がスタッフ間にもあったので、これもそのうちのひとつだと認識した上での帰宅した彼のメッセージだったのです。私は他の仲間にまで聞いたところ、その日に限りカウンター内に入ったスタッフは全員水をかけられるような感覚にあっていたことを知りました。
つづく

255

253つづき
その日は曇り模様のむし暑い土曜日だったのですが、週末なので客の入りがとても多く、スタッフが朝から忙しく切り盛りしていたのですが、私は昼からのシフトで仕事を引き継ごうと、カウンターに入り、交代しようとしたとき、帰宅する仲間が変なことを口走ったのです。
「水をかけられるよ…」
とうぜん私は最初まったく意味が分からなかったのですが、忙しかったので真意を聞き返すわけでもなく、そのままその言葉を聞き流すように仕事についたのですが、その意味はすぐに分かることになりました。
カウンター内を行き来していると、ピシャピシャと腕や体のあちこちに水をかけられるような冷たさを感じるのです…。冷たさを感じてその部分を確認するもまったく濡れていないのです。私はすぐさま交代して帰宅した仲間の言葉を思い出し「これのことか…」と。その頃には怪奇現象が起きるという免疫がスタッフ間にもあったので、これもそのうちのひとつだと認識した上での帰宅した彼のメッセージだったのです。私は他の仲間にまで聞いたところ、その日に限りカウンター内に入ったスタッフは全員水をかけられるような感覚にあっていたことを知りました。
つづく

256

255つづき
そして、この水をかけられる一件から端を発して、立て続けに怪奇現象が起こるようになりました。
海の家の仕事で、一番過酷な役回りは厨房です。私は料理がほとんど出来ないので、心得のある仲間に任せきりだったのですが、カウンターや砂浜での接客は酒を飲んだり客と遊んだり雑談したりと楽しみもあるのですが、厨房だけはひたすら暑くて孤独で忙しいのでやりたくないパートでした。ましてや幽霊らしきものが出入りすると言われれば尚更です。とうとう厨房に缶詰めにされていた仲間が不満を漏らすようになったので、アルバイトを雇うことになったのです。アルバイトのスタッフはびっくりするぐらいすぐに見つかかったのですが、びっくりするぐらい早く辞められてしまい、なんと1日で音信不通になり飛ばれてしまいました。料理が出来るということで来てもらったのですが、蓋を開いてみれば米の炊き方も知らないという二十代の暗い感じの子でした。
つづく

257

256つづき
その子は料理が出来ないのに、なぜに海の家の厨房で働こうと思ったのか。いざ来てみたら想像と現実のギャップに驚いて腰が引けてしまったというのが本当のところだったのでしょうが、それにしても米も炊けない、包丁も使えないと言い出したときは軽く怒りを感じたのを記憶してます。
本当は米も炊けるし料理も出来たのだけど、いざ来てみたら辞めたくなったから出来ないと言ったのか…。真相はわかりませんが、その一日でバイトを飛んだその女の子について一つ不可解なことがあったのです。そしてそれはいまだに解決していないというか、謎のままなのです。
その子が誰の紹介で、どういう脈絡でうちの店にバイトに来ることになったのかスタッフ全員誰も知らなかったのです。
つづく

258

257つづき
翌日その子が来ないので連絡をしようということになり、誰も連絡先を知らないということで発覚したのですが、それなら誰の紹介で誰繋がりだ?という段階で誰も知らないというのです。もちろん私は知るはずもなく、てっきり厨房任せきりにされていた仲間が見つけて来たものだと思ったら、彼も「知らない」というのです。私はバイトとが来るということを、誰というわけでもなくバイト見つかったんだってねぐらいの話をお客さんから聞いたのか仲間から聞いたのか分からないけど、他力本願的に「あー見たかったんだ良かった」ぐらいにしか思ってなかったのですが、スタッフ全員が同じようなことを言うので埒があかない状況になってしまったのです。その時は次の人を探すことで頭がいっぱいで、オカルト的に受け止めてなかったのですが、後年になり「あれは気持ち悪かった」という話になり、思えばその女の子が二十代であまりパッとしない口数が以上に少なく暗い感じの子ということは記憶にあるのですが、誰も名前も顔もはっきりしない、というのです。
つづく

259

258つづき
そんなこともあり、いよいよちゃんとした山賊の厨房係を見つけることに私が本腰を入れたところ、他の土地から出稼ぎに来ていた若い男の子がぜひやらせてくださいというので、一ヶ月20万円で働いてもらうことになったのです。その彼は前段の子のように誰なのか分からないということはなく、わたしの知り合いの店で働いて地元に帰るからどうか迷ってるいた男を誘ったので身元ははっきりしていました。
その彼は黙々と料理していたのですが、水着の若い女の子とも遊ばず次第に暗くなってきたので、辞められてはたまらないので、たまに厨房から上げてダーツやらせたら酒を飲ませたりして、飴ムチでなんとか引っ張っていました。しかし、イケメンの彼はいつのまにか客の若い女性と付き合いだして同棲までしていたことが発覚し、私を含め嫉妬に狂った他の共同経営者から酷く怒られる羽目になったのです。
つづく

260

259つづき
いちおうルールとして店のお客さんに手を出さないというのが店内規則で、ましてや経営の責任も負わないバイトに真っ先に風紀を乱されたと皆が起こり始めたので、連れてきた私の責任もあるので、彼と話し合った結果、女とは別れるのでこのまま働かせて欲しいという結論に至ったのでした。そして、約束通り別れたのは良いのですが、女の家を出たら家がない、と言うのです。
つづく

261

260つづき
家が無いと言われこちらが困っていたら、彼が「店に店泊してもよいですか?」とこう提案してきたのです。私はいちおう他の仲間の了解を得て、店の酒や食い物を勝手に飲んだり食ったりしない、友達や客を深夜に勝手に呼んで騒がない等の諸々の約束を交わした上で、海の家で寝泊まりをすることを許可しました。
そして、大事なことを最後につたえました「噂を聞いてると思うけど、この店には出るぞ…」と。
彼の反応はあっさりとしたもので彼は軽く笑いながら「自分そういう系まったく信じないんで」というものでした。
しかし、彼は後日一人で寝泊りする店内で深夜にとんでもないモノを見たと言い出すことになるのです。
つづく

262

こあい
寝る

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