203 あなの凛した流し目に優しさと冷たさを感じる届かぬ悲しみの底に終わりはない 小さな命さえ殺生できない貴方の蒼い炎は私の心のみ静かに燃やし「ちり」にする 遥かに遠く険しくも貴方とはLINEでつながりたい淫らな言葉の交わし愛やお互いの生まれたままをみせつけあいたい 種市の蒼い煙となり私は眼を閉じ一日が終わる すず2021/10/31 02:201