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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-4
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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米民主上院議員、離党し無所属に 上院構成50対50に
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米高官「ロシアとイランの関係、本格的な防衛協力へと変化」…強い警戒感あらわに
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■防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導
共同通信
防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。
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(・・?防衛省が世論誘導するための研究?戦前の日本みたいに国が主導して敵対心や主戦論を煽るのか?大胆というか露骨すぎるというか、俄かには信じ難いな。仮にこの記事が本当なら「ロシア悪」「ゼレンスキー英雄」「米国が絶対正義」を喧伝するのではなく「スパイ防止法」「核武装」「9条改正」の必要性を喧伝して欲しいものだ。
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■青木理氏 ウクライナ軍事侵攻を分析
「アメリカの軍事拡大がロシアを追い込んだ」
東スポ
ジャーナリストの青木理氏が11日、「サンデーモーニング」に出演。番組では、ロシアにある空軍基地が無人機による攻撃を受け、ウクライナからの攻撃と見られていることを報じた。
青木氏は「2022年最大の国際ニュースであるロシアによるウクライナ侵攻が治まるどころか拡大しながら年を越すという状況は憂うところ」と切り出し「プーチンという独裁的指導者がやったとんでもないことなんだけど。冷戦後の世界というものを見てみると、冷戦に勝った西側というかアメリカのある種の傲慢さみたいな所であったりとか。軍事的拡大みたいなものが最終的にはロシアを追い込んでいたというものがあると思う」と分析。
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(-_-)青木は好きじゃないが、これは正論だな
しかし、これまで右派左派ともに「プーチンは絶対悪」「プーチンは狂ってる」と吠えて国民の恐怖を煽り、「欧米追従」を全面支持してきたくせに、国民が右傾化して「防衛費大幅増額」「防衛費のために増税」「敵基地攻撃能力(先制攻撃可能)」の流れに逆らえない空気になった途端に「アメリカも悪い」と言い出した。ご都合主義も甚だしい。今さらプーチンへの恐怖を抑制するつもりか。右傾化(普通の国に近付く)は大歓迎だが資源大国ロシアとは仲直りすべきだ。
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■【舛添直言】領内攻撃に衝撃のプーチン、報復はどこまでエスカレートするか
(舛添 要一:国際政治学者)
欧米からの武器支援で、ウクライナは反撃しており、遂にロシア領内の基地までも攻撃した。越境してロシア本国を攻撃することは、戦争の拡大に繋がりかねない。ロシアによる報復が、どのような規模のものになるか、注視する必要がある。 ロシアは、ウクライナ侵攻を、これまでは「特別軍事作戦」と称してきた。しかし、自国の領土が攻撃された以上、これを「戦争」と位置づけることが可能となる。プーチンは核兵器についても言及し、ロシアは先制攻撃ではなく報復の手段として保有していると強調。
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今のロシアは資源大国である。
石油・天然ガスを輸出し、外貨を稼いでいる。EUが石油の上限価格を決めても、かえって価格が上昇し、またサウジアラビアも減産体制のままであり、ロシアには打撃になっていない。
小麦の生産も順調で、大量に輸出している。ロシアが小麦の備蓄を放出するだけで、小麦価格が下がった。
中国やインドをはじめ、対露経済制裁に参加していない国のほうが世界では多いのである。その意味で、ロシアを経済制裁によって停戦に追い込むのは容易ではない。つまり、ロシアはまだ長期戦に耐えられるだけの体力がある。
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ウクライナも欧米からの武器支援が続く限り、戦い続けるであろう。冬将軍を迎えて、ロシアによるエネルギー・インフラへの攻撃は、ウクライナの人々の生活を混乱させ、最悪の場合、生命にまでかかわる。国際社会の援助も継続されるであろうが、物価高などで、欧米諸国では「ウクライナ疲れ」が蓄積している。その気分が、停戦への圧力となればよいが、聞く耳を持っていないであろう。
そのような状況の下で、停戦に導ける大国はアメリカ以外には存在しない。しかしながら、バイデン大統領に創造的リーダーシップを期待できない以上、残念ながら講和への道は全く見えていない。
舛添 要一
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(´-ω-`)戦争に導いたのも停戦に導けるのもバイデン大統領。しかし、せっかく戦争に導いたのに停戦させるつもりなんか無いだろう。ウクライナを利用してロシアを潰すという実現不可能な誇大妄想を捨てられない。ゼレンスキーも早くに停戦合意すれば良かったのに、今さら引くに引けない袋小路だ。日本の首相が停戦のための仲介役を買って出るべきなのに、外交オンチの岸田には全く期待できない。
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