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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-6
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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🔳8月までにウクライナ敗北か
バイデン大統領は、ゼレンスキー大統領に戦車700両、戦闘車両数千両など、「揺るぎない支援」を約束した。しかし、米国はじめNATO諸国の『★在庫は底を尽きており』、米独の戦車がウクライナに到着し戦力化されるのは、2023年8月頃になるとみられている。現在の戦況から見れば
『★ 8月までに、露軍が宇軍を撃滅しウクライナが敗北してしまう可能性が高い』
例え一部が届いたとしても『★訓練時間が不足し、戦車を駆使できる兵員も不足』している。また、様々の国の多種類の戦車があり兵站系統が複雑で、整備できる兵員も部品も足りない。そのために、今から送る予定のNATOの戦車などは、露軍の攻勢阻止には間に合わないとみられている。
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🔳膨大な戦死傷者でも余力あるロシア軍
ウクライナ軍は人的損耗も甚大になり、『★既に崩壊状態に等しい』とみられている。
📑開戦当時ウクライナ軍は正規軍が約15万人、予備役が約90万人いた。戦時の損耗については、米軍等の見積りによれば、2022年8月頃までは、平均1日千人程度の死傷者と行方不明者が発生したとみられている。しかし、9月以降南部やヘルソン州で攻勢を繰り返し死傷者が続出した。
2023年1月初めの時点でウクライナ軍は、💀12.2万人が戦死し💀3.5万人が行方不明となり、その他に最大★40万人が負傷したとみられる。行方不明者の大半は死亡したとみられ、『🌌総計約55.7万人が死傷した』と見積もられる。
ロシア軍1人の戦死者に対しウクライナ軍は8人の戦死者を出している。
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🔳老兵、少年兵、外国人傭兵に支えられてるウクライナ軍
📑ウクライナ軍では「45歳以上の後備役の★老兵」や「徴兵年齢に満たない15・6歳の★少年兵まで前線に投入」している模様である。
📑このような、総兵力の約6割に達する損耗が出ているウクライナ軍の壊滅的な窮状を支援するために、NATO諸国は🔹ポーランド軍約4万人、🔹ルーマニア軍約3万人を始めとし、🔹米英仏、🔹東欧諸国、さらに🔹韓国などの国々が『★総計9万人から10万人の軍人』を、個人契約、義勇兵などとしてウクライナ軍の軍服を着せて、第一線部隊に参加させ、平均4%程度の損耗を出しているとみられている。
📑NATO供与の高度なHIMARS、戦車、対空ミサイルなどの兵器は、ウクライナ軍にはなじみがなく、訓練時間もないため、主にNATO諸国からの将校や下士官が現場で指揮・指導しながら戦闘を行っていることが、帰還兵の証言などから明らかになっている。
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🔳ロシア軍の被害より、余力の大差を見よ
📑他方の露軍の損害については、2022年10月に、ロシアの独立系メディア「バージニエ・イストーリー」は同月12日、戦死傷者と行方不明者で計9万人以上に上っているとみられると伝えた。
📑2022年10月、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は同月9日、ロシア軍はウクライナでの戦争の結果、10万人以上の死傷者を出したと述べている。
📑(中略)英国防省の公表数字は、宇軍に有利で露軍の損害を過大に発表する傾向もあり注意が必要である。仮に露軍が10数万人から最大ワグネルも含め20万人の損害を出しているとしても、露軍の予備役総兵力は開戦前には約200万人とみられていた。
兵員不足に陥っても『★第2回目の数十万人の動員をかけることはできる』であろう。宇軍と比較すれば、兵員不足と見ることはできない。
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🔳ロシアの高い戦意戦力と迫る停戦の決断
開戦から1年後の最新の世論調査でも『★プーチン支持率は80%前後を維持』していると報じられている。(中略)NATOの支援は人的にも物的にも期待できないか、間に合わないとみられる。結局、宇軍はこれ以上戦争を続けても、領土を回復するどころか、ますます損害が増大し領土を喪失することになるだろう。(中略)
🔳早期停戦実現に努めるべき立場にある日本
日本にとり最も深刻な脅威は中国だ。ウクライナ戦争が長引けば、中国の立場はますます強くなる。他方米国は、台湾向けのHIMARSまでウクライナに転用せざるを得ないほど、『★弾薬・ミサイルも装備の在庫が底を尽き、緊急増産も当面困難な状況』にある。ウクライナ戦争が長引くほど、米国の日本・台湾有事における装備、弾薬・ミサイルの支援は国難になる。
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『★日本はウクライナに死活的国益を有しているわけではなく』、ロシアを主な脅威と見ている欧州のNATO加盟国の国益とこの点で相反する立場にある。日本は国家安全保障の面からも、ウクライナ戦争の『★早期終結実現に全力で取り組まねばならない』
『★ウクライナの戦後処理問題でも過度の負担を背負う必要はなく』、むしろその資源を日本自らの国家安全保障態勢強化と同盟国や周辺国との相互援助体制強化に投ずるべきであろう。ウクライナ停戦後、日本周辺の北東アジアが新たな国際的緊張の焦点になる可能性は高く、それに備えるための残された時間は少ない。
(拓殖大学・岐阜女子大学客員教授 矢野 義昭)
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(-。-)y-゜゜゜まあ思ってた通りだな
西側のプロパガンダを無視してるから客観的視点で現状が把握できる。1年前から思ってた通り、終始ロシア優勢のまま今に至る。最初からロシアの勝利は約束されている。
資源大国ロシアに経済制裁は通用しない。弾薬の生産能力や兵力でも勝てない。中国がロシアの敗戦を許さない。クリミアはもちろん、新たに奪われた領地は2度と取り戻せない。住民の大多数がロシア領であることを望んでいる。そこが他の紛争と大きく違う点だ。宇軍の領地奪還行為は侵略行為に等しい。
米欧ウクライナ側は兵力も弾薬も枯渇し限界に達しつつあるがロシアはまだ余力がある。もし中国がロシア支援を始めたら米欧ウクライナ多国籍軍は即完敗する。ロシア側には核ミサイルを撃つ以前に、まだまだ切り札が残っている。
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ウクライナ 東部の要衝バフムト撤退か ロシア軍が攻勢
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>>565
↑宇敗北寸前のバフムトで、露戦車をたった1台破壊した映像をまるで鬼の首でも取ったように報道するメディア。
ウクライナを応援する日本国民はみんな安心👏👏👏
馬鹿馬鹿しい🤣🤣🤣
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バイデン氏、支持率42%、不支持率54%
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