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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-6
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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岸田めっちゃウクライナに訪問したがってるらしいね
日本の法律が障害になって実現してないようだが
そのうち強引に行くだろう
早く辞めさせないとゼレンスキーに莫大な支援を約束させられるぞ
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😨バイデンの「ヤバい破壊工作」が暴露された
💣💥ロシアの「パイプライン」を爆破した可能性
現代ビジネス(ジャーナリスト長谷川 幸洋)
🔳衝撃的な暴露記事
米国の著名な調査報道記者、👨🏫シーモア・ハーシュ氏が天然ガス・パイプライン、ノルドストリーム爆破事件について「★米国の仕業だった」という⚡暴露記事を発表した。事実なら、米国はウクライナ戦争の舞台裏で大胆な軍事作戦を実行していたことになる。いったい、何があったのか。
📝ノルドストリームはロシアとドイツを海底で結んだパイプラインだ。ノルドストリーム1と2が、それぞれ2本ずつあり、1は2011年に開通、2は21年9月に完成した。ただし、ロシアのウクライナ東部2州の独立承認を受けて、ドイツは2の稼働を認めなかった。1と2を合わせれば、
『★ロシアから欧州に輸出する天然ガス輸出の約半分を供給する予定だった。ドイツにとっても、2だけで年間国内消費の半分以上が賄える量になる』
ノルドストリーム計画をめぐっては、当初から欧米で激しい賛否の議論があった。(中略)
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🔳バイデン大統領が爆破を指示した?
そんななか、ハーシュ氏が2月10日、自身のブログに「📄爆発はバイデン大統領の指示で実行された」という衝撃的な記事を発表したのである。この記事が無視できないのは、ハーシュ氏が世界的に知られた調査報道記者だからだ。
📝ハーシュ氏は1969年、ベトナム戦争で起きた米軍中尉による「ソンミ村虐殺事件」のスクープで✨ピューリッツァー賞を受賞したほか、イラク戦争中の2004年に起きた「アブグレイブ刑務所における捕虜虐待事件」など、数々の国際的スクープを放ってきた。記事は長文だが、ごく一部を紹介する↓
〈📑西欧が安い天然ガスのパイプラインに依存する限り、ワシントンは「ドイツのような国が、ウクライナへの軍事支援を嫌がるようになる」事を恐れていた〉
こうした事情で、ロシアの侵攻が迫った21年12月ごろから、米政府は「🌌秘密の爆破計画」を練っていった。
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〈📑米国海軍は潜水艦を使って、パイプラインを直接、攻撃するよう提案した。空軍は外部から遅発的に起爆できる爆弾を投下する案を議論した。CIAは「何をするにせよ、秘密が守られなければならない」と主張した。全員が重大さを理解していた。もしも攻撃の痕跡が米国に辿りついてしまったら、それは「戦争行為」だった〉
〈📑ウクライナ侵攻まで3週間を切った2月7日、バイデン大統領はホワイトハウスでドイツのショルツ首相と会った。…記者会見で、バイデンは断固として言った。「★ロシアが侵攻すれば、ノルドストリーム2はない。我々が、それを終わらせる」〉
バイデン氏の会見の模様は、『★映像として、YouTubeに残っている』。それを見ると、記事はそこまで触れていないが、記者に「どうやって、終わらせるのか」と問い詰められた大統領は「貴方に約束しよう。我々には、それができるのだ」とまで、断言していた。
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〈📑この計画に関わっていた何人かの関係者は、(バイデンの)発言が「(パイプラインへの)攻撃に対する間接的な(予告)言及」のように見えることに困惑した。「それは、まるで東京の地下に原子爆弾を仕掛けて、日本人にオレたちは爆発させるぞ、と言っているようなものだった」と情報源は言った。「計画は侵攻後に実行される選択肢であり、公に宣伝するようなものではない。バイデンは、それが理解できなかったか、無視したのだ〉
バイデン大統領は、かねて失言癖が指摘されているが、これもまた明らかな失言である。今にして思えば、
『★(バイデン氏)自ら爆破予告したようなもの』だ。
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爆破計画には🔸ノルウェーも加担していた。
〈📑ノルドストリームの破壊は、「(ロシアに代わって)ノルウェーが欧州に自国の天然ガスを大量に販売💸できるようになる」という話だった。ノルウェー海軍はデンマーク沖の浅い海に、いい場所を見つけたが、変な動きを見せれば、スウェーデンとデンマークの海軍に気付かれる。そこでノルウェーは「BALTOP22」と呼ばれる、6月のNATO軍事演習が機雷を仕掛ける絶好のカモフラージュになると提案した。
…ところが、ホワイトハウスは「(爆弾を設置した後)誰かが後から指令を受けて、パイプラインを吹き飛ばせないか」というのだ。米国人はバイデンの命令を受けて、どうやってC4爆弾を外部から離れて起動させるか、という問題に取り組んだ〉
〈📑 2022年9月26日、ノルウェー海軍のP8偵察機が、いつものルートを飛ぶようにみせかけて、ソノブイを投下した。(起爆のための)信号は水面下に広がって、C4爆弾が起動し、パイプラインは破壊された。数分後、壊れたパイプラインに残っていた『★メタンガスが水面に広がり、世界は「何か取り返しのつかないことが起きた」と知った』のだ〉
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🔳余波が広がりつつある
ハーシュ氏の記事は情報源について匿名の単数で記しているが、本当に1人なのか複数なのか、は分からない。記事が発表されると、ホワイトハウスは、「記事は完全な誤りで、まったくの創作」と否定した。
▽ ロシア外務省の報道官は「米国はすべての事実についてコメントしなければならない」と投稿した。
▽ 中国共産党系の新聞、📰グローバル・タイムズも「ワシントンはノルドストリームの爆発について、世界に説明する責任がある」と指摘した。中国はノルドストリーム問題を追及する姿勢である。
米国の主要メディアは2月12日時点で『★ほぼ黙殺している』。ロイター通信がホワイトハウスの否定談話を中心にして、短く紹介したくらいだ。
『★ロシアはノルドストリーム問題を🏢国連安全保障理事会に持ち出す姿勢』だ。いつまでも、沈黙はできないだろう。
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私は、先に紹介したバイデン大統領の発言からみて
「★米国の仕業である可能性が高い」とみる。
🔸ポーランドのラドスワフ・シコルスキ元外相は
爆発の直後「★ありがとう、USA」とツイートしていた。ポーランドはノルドストリームパイプライン開通に反対していた。これも傍証の1つである。
ノルドストリームには、🔸ドイツ企業も出資している。
米国による爆破が事実なら、米国はロシアを追い込むためには、『★同盟国にとっての重要施設爆破も辞さなかった』のだ。中国は米国の空にスパイ気球を放っていた。米中ロの対決は一段と、きな臭くなっている。
👨🏫ジャーナリスト長谷川 幸洋
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(´・ω・`)予想通り、世界を震撼させる大問題に発展しそうだな。動機も状況証拠も揃ってる。パイプライン爆破が米国の犯行なのは間違いない。ただ、物的証拠が欲しい所だが、ロシアは調査に参加させてもらえない。日本も欧州も米国を庇わなければならない立場。国連も米国から強い圧力を受けるのは必至。米国側は「ロシア悪」を激しく喧伝し、「気球問題」に国際世論の目を向けさせて逃げ切るつもりだろう。
ただ、今回は(欧米や日本を除く)世界が黙っているとは思えない。こんな暴挙を野放しにすれば明日は我が身だ。しかし、暴君と化した米国を追い込みすぎると何をされるか判らない。ならば、この爆破テロという犯罪行為を追求するより、「ロシア崩壊計画」から手を引かせる取引材料にすべきか。
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>>68
「同盟国の重要施設爆破も辞さない」…
これ日本も他人事じゃないな
バイデン米国が中国に尖閣を売り渡す懸念もあるし
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