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アットホームチャンネル
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あっしゅ…より まなみさん
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>>243いやあの動画に出てくる人達だけじゃなくて、行政や専門家を訪ねたりもっと色々動いているって事が言いたかったのかも?
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角田さんの超長文コメント一応貼っていくね
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@user-el8n...(編集済み)
角田です。補足させて下さい
マンスリーマンションを借りた目的は、エミ様にひとり暮らしをして貰うためではありません。現時点は、エミ様は障害者グループホームへの入所が適切と考えています。
【09月28日】
反貧困ネットワークのシェルター様への入居は1カ月後になることを知りました。この間、エミ様が
* 好奇な目に晒される
* 冬の足音が
* 事件に巻込まれる可能性
* 医療機関での受診
* 等を危惧しました。優先順位として、一刻も早く医療機関での受診が必要と認識しました。
そのためは生活保護=医療券が必要です。兎も角、早急に行政に生活保護由の相談に行くことにしました・・・。
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角田2/6
【10月07日】
区役所の総合福祉事務所と協議をしました。協議は6時間以上を費しました。エミ様の障害者手帳や扶養関係。お兄様の法定後見人等の問題です。生活保護申請をしたのち、エミ様の保護先として、行政側から【宿所支援施設】を提示して頂きました。個室で女性専用。三食の食事が提供。看護や介護の女性職員も常駐しています。日から入居できる体制をご調頂きました。凄い好条件の施設でした。
しかし、その施設への部外者の同行見学は不可。入居の際にも、青柳さんの同伴は許されません。施設の方が区役所までエミ様を迎えに来る仕組みです。結局、エミ様ひとりで施設に行って貰う事が適わず【宿所支援施設】案は断念しました・・・。
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角田3/6
【10月08日】
エミ様の意思で、生活保護申請=
【宿所支援施設】の入居が困難なため、行政と再協議を図りました。一時的にホテル等に宿泊し、そこを住居と定め保護申請する方策です。この住居で生活実態調査を済ませるため、エミ様ご同意の上、マンスリーマンションを借りることを決断しました。行政側に、マンスリーマンションを住居として判断して貰うための一時的な仮入居です。
ひとり暮らしをして貰うためではありません。ガスコンロの使用など論外です。
三食の食事は支援者が賄いする予定でした。
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角田4/6
【10月10日】
僕が同席できずに、あとから報告を受けました。当日、マンスリーマンション入居のため、エミ様が浅草から練馬にタクシー移動して貰いました。しかし部屋に拘禁されるのでは?との恐怖心からか、中々、部屋へは入室しませんでした。何度も、部屋から退出しました。女性の支援者の方がフォローしましたが拒否反応。取り付く島もない状況でした。
エミ様ご本人の希望を確認し、結局この日は、エミ様を浅草に戻って貰うことなりました。
女性の支援者の方は意気消沈。失敗の原因は、恐怖心?部屋に閉じ込められるのではないか?と常に疑心暗鬼を生ずる状況を作ってしまったのか?幼年期に入居した施設では、常に刀で背中を叩かれていたそうです。また、マンションにダイレクトにお連れするのではなく、エミ様はお風呂お好きなので、豊島園の温泉などのお連れした方が良かったか?
正直、支援者3人が、知的障害者への距離感やスピード、対応の仕方を理解していない事も大きな課題です。この先の計画を練り直す必要があります。
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角田5/6
【10月11日】
行政と再協議〜マンスリーマンション入居の失敗も含め、今後のプランを行政と情報共有しました。僕が【生活保護申請を重要だが、現状では障害支援課のサポートが重要です。障害者との距離感やスピード等、どのように接するのが適切なのか?解りません。障害支援課から補助員を付けて頂きたい】と要請しました。
しかしエミ様の住居が確定しない状態で、つまり生活保護申請後でなければ、障書支援課に繋げることが出来ないとの回答。行政側からそれば、住民でない方に行政サービスを支援できないのは然です。堂々巡りが続きました・・・
生活保護申請には、
A:女性専用で個室の宿所支援施設へ
の入居
B:マンスリーマンション入居後の実態調査
上記AorBのどちらかをクリアする必要があります。しかしエミ様にご理解して貰えることが出来ませんでした。結論が出ずに、役所を後にしました。
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角田6/6
【10月15日】
現役の障害者支援ホームの職員の方に、過去の動画を観て貰い、今後の判断を仰ぎました。その結果、エミ様をマンスリーマンションに一時退避・保護する計画を中止することに決定しました。理由は、エミ様の入居拒否反応を観察すると、24時間誰かが付き添う体制を構築しない限り、安全を確保できない。マンスリーマンションから飛び出し事故に巻込まれる危険性もある・・。環境の変化はご人に凄い負担だと指摘されました。我々3人のマンパワー不足が露呈した瞬間でした・・・。
11月上旬には...反貧困ネットワーク様のシェルターに入居できるのであれば、あと約15日間を現状維持する以外に最善策がない、という結論になりました。反貧困ネットワーク様のシェルターには、障害者支援員や看護や介護の専門の職員の方々が控えています。そにに繋げるまで、我々は見守る以外に術がない・・・。また反貧困ネットワーク様のシェルターから、グループホームに繋げるのが最良とご助言されました。
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角田/追加(長文過ぎて貼れなかった分)
また友人の医師から...エミさんの状態は10歳の子供が路上に放置されている状態...自分では今後の方向性は判断できない...だから障害者総合支援法が存在する!と指摘されました。
木々が道を秋に染め...冬の足音が聞こえる前に...安全な部屋で暖かいべッドで・・温かいシチューを食して貰いたいと単純に願っていました。
その浅慮がエミ様にご負担をお掛けしました。申し訳ない気持ちで一杯です。何も出来ない非力を思い知りました。生活困窮者=生活保護という構図でなく、障害者支援という難しさを痛感した次第です。
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スマホのOCRで読みとりミスあったらごめん
長文書く人嫌いw
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コピペ有難い。
なるほど、なるほど。
やっぱりマンスリーは厳しいよな。
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