369 孤独な夜が 一つ明ける度に また君は大人になってく なくしたものを数えるのはもうやめて 顔を上げ歩き出す その瞬間 声に出したら 言葉にしたら もう 全てが崩れてしまいそうでも 風のようには生きていけないけれど カッコ悪くても良いから 自分の足跡で、描く地図なら いつか迷う時にもきっと超えてゆける。 匿名さん2018/07/11 07:425