飲ませたお酒in小倉
月に一度飲みいくのがわしのたのしみである。軽く話したところで
お嬢がいう、一緒に一杯頂いてもいいかしら?
いつものようにああーどうぞと勧める 。
お嬢がグラスを口に付けたあたりで若い行け顔の男が扉を開けて入ってきた。
いらっしゃい!お久あー!
そんな感じで私そっちのけで盛り上がっている。いらっと来る瞬間。
程なくして私の所に帰ってくる孃。
ごめーん!呼ばれたからちょっと失礼するねー。お酒ご馳走さま!といって口を付けただけのお酒を流しに流したのである。
ちょっとでも飲んで欲しかった。。
悲しい老人の物語である。
お嬢がいう、一緒に一杯頂いてもいいかしら?
いつものようにああーどうぞと勧める 。
お嬢がグラスを口に付けたあたりで若い行け顔の男が扉を開けて入ってきた。
いらっしゃい!お久あー!
そんな感じで私そっちのけで盛り上がっている。いらっと来る瞬間。
程なくして私の所に帰ってくる孃。
ごめーん!呼ばれたからちょっと失礼するねー。お酒ご馳走さま!といって口を付けただけのお酒を流しに流したのである。
ちょっとでも飲んで欲しかった。。
悲しい老人の物語である。