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人生の土俵際
どう耐える?また、どう耐えた?
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耐え切れず漏らしたよバスの中で
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俺は駅のホームで漏らしたぜ
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会社で漏らして5時間ぐらい挟んでいた
004
汚水がズボンを通り、靴に茶色い液体が滲んだ。
なぜか笑顔でがに股な自分がいた。
玄関から上がれず、井戸でひとり下半身丸出しでホースで水をかけて流し、パンツと靴下は包んで捨てた。
靴とズボンの処分に迷い、結局車で出掛け道端に投げた。
30手前だったと思う。
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みんな土俵際経験してるんだな、俺だけじゃなくて安心した
007
土俵際ってそういう意味なん?ww
008
ボクサーパンツにべっとりと軟便が行き渡り、温かい感触が両尻にまで及んだことがある。
尻の膨らみを実感し出した暫く後、今度は冷え始めた便の不快感が俺を襲う。
成人した俺に何故、神はこんな試練を与えるのか…
車で外出していた俺は愛車に戻り、シートに敷くものを探し、異臭漂う車の窓を前開に帰路に着く。
またも玄関から上がれず…以下同文。
009
糞切りがつかない、そんな日もあった。
西洋史が好きだった俺は、ゲルマン民族の大移動、フン族に追われる彼らに注目していた。
やや寒い時期だったんだろう。俺の腹部でもゲリマン民族の大移動が…
フン族に腸内を追われてたんだと思う。
慌ててトイレに駆け込んだが、便座前で咳き込み噴出。パンツを水様便で湿らし、いつまでも終わる気配のないスープを出したもんだった。
糞切りががつかない俺はタバコに火をつけ、カレンダーに目をやった。
水曜だったな…
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固形はまだコントロール出来る。
液体は不安定過ぎる。
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