小倉南区のラブホで火災
5日夜、北九州市小倉南区のラブホテルで火事があり、男性1人が死亡しました。
5日午後11時10分ごろ、北九州市小倉南区のラブホテル「セゾンプラスアルファ」で、「3階から煙りと炎が見える」と通行人から消防に通報がありました。
火は約2時間後に消し止められましたが、3階の一室が激しく焼けるなどしました。
警察によりますと、3階の部屋で意識不明の状態で倒れている利用客の男性が見つかり、運ばれた病院で死亡が確認されました。
このほか利用客の男女2人が避難する際に煙を吸って軽傷です。
ホテルには23部屋あり、火災発生当時は18部屋が利用中でした。
警察と消防が火が出た原因を調べています。
5日午後11時10分ごろ、北九州市小倉南区のラブホテル「セゾンプラスアルファ」で、「3階から煙りと炎が見える」と通行人から消防に通報がありました。
火は約2時間後に消し止められましたが、3階の一室が激しく焼けるなどしました。
警察によりますと、3階の部屋で意識不明の状態で倒れている利用客の男性が見つかり、運ばれた病院で死亡が確認されました。
このほか利用客の男女2人が避難する際に煙を吸って軽傷です。
ホテルには23部屋あり、火災発生当時は18部屋が利用中でした。
警察と消防が火が出た原因を調べています。