978 >>976 2007年の世界における生存HIV感染者の推計総数を、2006年の3,950万人から3,220万人に下方修正しました。これは感染者数が減少したためではなく、データ集計方法の改善・見直しにより、膨大な数の感染者を抱える南部アフリカやインドなどの推定感染者数が大幅に修正されたためです。HIV感染者は、 南部アフリカやアジア諸国を中心に漸増を続けているのが現状てす。しかしその一方で、年間の新規感染者数は300万人を越えていた1990年代後半をピークに減少し、2007年は250万人程度と推定されています。世界的なHIV感染拡大のスピードがようやく緩みつつあるのかもしれません。 1.日本では増加しています 先進国の中では“唯一HIV感染者が増加している国”と言われて久しい日本ですが、イギリスなど西ヨーロッパの一部の国を除き、主な先進国では新規感染者数が横ばいもしくは減少傾向にある中で、依然としてHIV感染者、エイズ患者ともに増加の一途をたどっています(図1)。エイズ動向調査委員会の報告では、2006年の新規HIV感染者・エイズ患者数はそれぞれ952人および406人で、そのうちの80%以上を日本人男性が占めており、約80%が性的接触による感染です 匿名さん2017/10/30 04:38