242 覚えててあげて欲しい 彼女は誰よりも壮絶な人生を過ごした それでもただひたすらに優しかった、綺麗な心を持っていた わかった時には癌が全身に転移してた 治療の施しようがない状態だった 最後の通話をした時に覚悟はしてたよ 自分でこれが最後になると思うって言ってた 彼女が自分の子供のようにお世話してた知的障害を持った子がいてね その子が電話してくれたんだ ママお兄さんの事大好きだったよって… ママお空に行っちゃった 寂しいって… 覚悟はしていたけど、どこか現実を受け入れられていなかった 第三者から事実を聞いて実感が出てね、涙が溢れて止まらなかった こばしりは子供出来たんだね、おめでとう 健康で優しく育ってくれたらいいね 温かい家庭を築いてね、末長くお幸せに ありがとうございました 匿名さん2021/03/14 20:121