別府市の事故で高齢の妻死亡
別府市の事故で高齢の妻死亡
5日に別府市で起きた石垣に車が衝突した事故で意識不明の重体となっていた助手席の79歳の妻が搬送先の病院で亡くなりました。
この事故は5日午前9時40分ごろ別府市鶴見にある病院の駐車場で軽自動車が駐車していた車に接触した後、石垣に正面から衝突したものです。
この事故で車の助手席に乗っていた別府市南荘園町の後藤梅子さん79歳が意識不明の重体で病院に搬送されましたが発生からおよそ11時間後に亡くなりました。
死因は頭を強く打ったことによる外傷性のくも膜下出血だったということです。また車を運転していた夫の和光さん83歳は頭を強く打ち重傷を負っています。
病院によりますと2人は梅子さんの検診のために病院を訪れていて検診を終えて帰るところだったということです。
5日に別府市で起きた石垣に車が衝突した事故で意識不明の重体となっていた助手席の79歳の妻が搬送先の病院で亡くなりました。
この事故は5日午前9時40分ごろ別府市鶴見にある病院の駐車場で軽自動車が駐車していた車に接触した後、石垣に正面から衝突したものです。
この事故で車の助手席に乗っていた別府市南荘園町の後藤梅子さん79歳が意識不明の重体で病院に搬送されましたが発生からおよそ11時間後に亡くなりました。
死因は頭を強く打ったことによる外傷性のくも膜下出血だったということです。また車を運転していた夫の和光さん83歳は頭を強く打ち重傷を負っています。
病院によりますと2人は梅子さんの検診のために病院を訪れていて検診を終えて帰るところだったということです。