
>>179
MCの反町理解説委員長からは、野党第1党の立憲民主党について「野田(佳彦代表)さんは慎重に見える」との指摘の声が上がった。各世論調査による内閣支持率は、30%台と過去最低の状況。少なくとも衆院は、与党が過半数割れしている状況で、7月の参院選は石破内閣のままの方が野党にとっては戦いやすいのではとの声も上がっている。
こうした声に、玉木氏は「一部で聞こえてくる、石破さんの方が夏の選挙は戦いやすいとか、結局自分のことしか考えていない。政治家が議席のことしか考えていないということで、これは気を付けないと、野党も大きな批判を浴びる」と反論。「持っているツールはある」とし、「あらゆる手段を使いながら、🔻国民のための政策を実現することが大事であって、選挙に勝つためにこっちが有利だ、こっちが不利だと判断をしていると、野党も大きなしっぺ返しを食らう」と、あくまで政策実現を最優先にすべきとの考えを示した。
MCの反町理解説委員長からは、野党第1党の立憲民主党について「野田(佳彦代表)さんは慎重に見える」との指摘の声が上がった。各世論調査による内閣支持率は、30%台と過去最低の状況。少なくとも衆院は、与党が過半数割れしている状況で、7月の参院選は石破内閣のままの方が野党にとっては戦いやすいのではとの声も上がっている。
こうした声に、玉木氏は「一部で聞こえてくる、石破さんの方が夏の選挙は戦いやすいとか、結局自分のことしか考えていない。政治家が議席のことしか考えていないということで、これは気を付けないと、野党も大きな批判を浴びる」と反論。「持っているツールはある」とし、「あらゆる手段を使いながら、🔻国民のための政策を実現することが大事であって、選挙に勝つためにこっちが有利だ、こっちが不利だと判断をしていると、野党も大きなしっぺ返しを食らう」と、あくまで政策実現を最優先にすべきとの考えを示した。