
>>51>>100
【国民民主党の選挙戦略】玉木雄一郎が参院選&都議選の展望を明かす!
3/13(木)
国民民主党は、立憲民主党と共同でガソリンの暫定税率の廃止法案を共同で提出しました。🔻予算を伴う法案の提出には、衆議院では50人以上、参議院では20人以上の議席が必要です。玉木氏は「やっぱり、参議院で予算を伴う法案を単独で提出できる21名が欲しいと強く思いましたね」と力を込めてました。
次の参院選について玉木氏は、全国比例の候補者をしっかりと擁立したいと言及します。
前回の衆院選で国民民主党は617万票を獲得。これを参議院に置き換えると7名が当選する票数です。
「これは積み増していきたい」と玉木氏。また、衆院選では比例代表の候補者が足りず他党に3議席を譲りました。「本当は31だったのが28。1割譲ってるってちょっと情けない話なんで、やっぱりまず全国比例は立てる」と明言しました。
一方、定数7の東京選挙区などの大きな選挙区では、自公だけではなく他の野党とも切磋琢磨することが予想されるため、重点的に候補者を擁立する考えを示しました。
【国民民主党の選挙戦略】玉木雄一郎が参院選&都議選の展望を明かす!
3/13(木)
国民民主党は、立憲民主党と共同でガソリンの暫定税率の廃止法案を共同で提出しました。🔻予算を伴う法案の提出には、衆議院では50人以上、参議院では20人以上の議席が必要です。玉木氏は「やっぱり、参議院で予算を伴う法案を単独で提出できる21名が欲しいと強く思いましたね」と力を込めてました。
次の参院選について玉木氏は、全国比例の候補者をしっかりと擁立したいと言及します。
前回の衆院選で国民民主党は617万票を獲得。これを参議院に置き換えると7名が当選する票数です。
「これは積み増していきたい」と玉木氏。また、衆院選では比例代表の候補者が足りず他党に3議席を譲りました。「本当は31だったのが28。1割譲ってるってちょっと情けない話なんで、やっぱりまず全国比例は立てる」と明言しました。
一方、定数7の東京選挙区などの大きな選挙区では、自公だけではなく他の野党とも切磋琢磨することが予想されるため、重点的に候補者を擁立する考えを示しました。
192 への返信コメント(3件)

>>192
また、1人区でも、選挙区での受け皿を欲する声が高まっています。玉木氏は「できるだけ良い候補者がいて、空いている選挙区があれば、これからもしっかり立てていきたい」と述べました。
他党との候補者の調整については「調整することについては否定しない」と玉木氏。しかし、予備選については、何を基準にするか、選ばれなかった人が納得できるかなど調整が難しい面があると指摘。過去には調整した結果、選ばれなかった人が無所属で出馬した例もあり「予備選に限らず、何か調整のメカニズムがあるのであれば、やればいい。ただ、みんな人生かけて出るので、そう簡単には引き下がることもできないのかなという気がします」と語りました。
一方、立憲民主党と国民民主党は、連合>>57から1人区での候補者の一本化を要請されました。調整の基準は「今はまだ具体的に想定はしていない」と玉木氏。例えば地方議員から出る場合は、それまでの活動や認知度、貢献度合い、人柄など「総合的に勘案するしかない」と語りました。
また、1人区でも、選挙区での受け皿を欲する声が高まっています。玉木氏は「できるだけ良い候補者がいて、空いている選挙区があれば、これからもしっかり立てていきたい」と述べました。
他党との候補者の調整については「調整することについては否定しない」と玉木氏。しかし、予備選については、何を基準にするか、選ばれなかった人が納得できるかなど調整が難しい面があると指摘。過去には調整した結果、選ばれなかった人が無所属で出馬した例もあり「予備選に限らず、何か調整のメカニズムがあるのであれば、やればいい。ただ、みんな人生かけて出るので、そう簡単には引き下がることもできないのかなという気がします」と語りました。
一方、立憲民主党と国民民主党は、連合>>57から1人区での候補者の一本化を要請されました。調整の基準は「今はまだ具体的に想定はしていない」と玉木氏。例えば地方議員から出る場合は、それまでの活動や認知度、貢献度合い、人柄など「総合的に勘案するしかない」と語りました。

>>192
今後も与党の過半数割れが続く場合、どのような国会運営が理想的なのでしょうか?この問いに「今のような状況じゃないですか。政策ごとに」と玉木氏。政策を呑んでくれたら協力し、吞まなかったら協力しないという中で、有権者から託された民意や思いを政策として実現していくことが重要だと語りました。
仮に国民民主党が政権を担う場合は、必ず複数の政党との連立政権が前提になります。チームで運営していく際には、新しいルール・お作法を確立していく必要があります。
諸外国では、選挙が終わった後に連立交渉で数か月かけるケースもあり「それも1つのルール」の形だと玉木氏。
玉木氏「私はどの政党も過半数取らないような状況が、結構、永続化していくんじゃないかなと思ってる」
このハング・パーラメントが今後も当たり前となり、その中で与野党がどのように合意形成をしていくのかという、新しいルールが必要になっていきます。
玉木氏は「合意形成には建設的に、積極的に参画していきたい」との考えを示しました。
今後も与党の過半数割れが続く場合、どのような国会運営が理想的なのでしょうか?この問いに「今のような状況じゃないですか。政策ごとに」と玉木氏。政策を呑んでくれたら協力し、吞まなかったら協力しないという中で、有権者から託された民意や思いを政策として実現していくことが重要だと語りました。
仮に国民民主党が政権を担う場合は、必ず複数の政党との連立政権が前提になります。チームで運営していく際には、新しいルール・お作法を確立していく必要があります。
諸外国では、選挙が終わった後に連立交渉で数か月かけるケースもあり「それも1つのルール」の形だと玉木氏。
玉木氏「私はどの政党も過半数取らないような状況が、結構、永続化していくんじゃないかなと思ってる」
このハング・パーラメントが今後も当たり前となり、その中で与野党がどのように合意形成をしていくのかという、新しいルールが必要になっていきます。
玉木氏は「合意形成には建設的に、積極的に参画していきたい」との考えを示しました。

>>192
国民民主党は現時点で、都議選に6名の公認候補が決まりました。最終的に何を目指すのでしょうか?
玉木氏は、国民民主党は東京での支持率は高く「受け皿を作ってほしい」という声がたくさん届いているため、ぜひ候補者を擁立していきたいと語り、「立てられるところに立てて、ぜひ都政にも関与していきたいし、貢献していきたい」と述べました。
玉木氏「夏は『手取りを増やす夏』にしていきたいんですけど、『都民の手取りを増やす夏』にもしたいなと思ってるんですよ」
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20241029092616/i926
国民民主党は現時点で、都議選に6名の公認候補が決まりました。最終的に何を目指すのでしょうか?
玉木氏は、国民民主党は東京での支持率は高く「受け皿を作ってほしい」という声がたくさん届いているため、ぜひ候補者を擁立していきたいと語り、「立てられるところに立てて、ぜひ都政にも関与していきたいし、貢献していきたい」と述べました。
玉木氏「夏は『手取りを増やす夏』にしていきたいんですけど、『都民の手取りを増やす夏』にもしたいなと思ってるんですよ」
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20241029092616/i926