081 >>54 公明党の斉藤代表、「103万円の壁」巡り国民民主党提案の「生存権の保障」を評価 2025/2/11 公明党の斉藤鉄夫代表は11日、所得税が生じる「年収103万円の壁」の引き上げ幅を巡り、国民民主党が提案した生存権の保障という観点を評価した。「一つの根拠になる指標だ。合意点を見いだしたいという気持ちの表れであり、誠実に対応したい」と述べ、2025年度予算案への賛成取り付けに期待を示した。大分市で記者団の質問に答えた。 国民の玉木雄一郎代表は10日、引き上げ幅について「生存権の保障をどのように具体的な数字で体現していくのか。これからの協議の大きな軸になる」と記者団に語った。 匿名さん2025/02/11 22:071
137 >>81>>105 2025/2/18 自公党首会談後 斉藤代表ぶら下がり会見 公明党の斉藤代表は18日、首相官邸で石破首相と会談後に記者団の取材に応じ、自民党が国民民主党の提示する予定の「年収103万円の壁」の新たな引き上げ案について「不十分だ」との認識を示した。石破首相にもその旨を伝え、「最終的に3党で合意したい。そのために真摯に協議を進めるべきだ」との認識で石破首相と一致した。 斉藤代表は、所得制限を2段階でかけ低所得層に限り控除額を123万円よりも拡大するとした自民党の新たな案は🔻報道で知ったとした上で、「公明党としてもこれでは不十分だ。有権者の理解は得られないのではと申し上げた。ぜひ国民民主党の理解が得られるような進め方をするべきだ」と述べた。 斉藤代表はさらに、「非常に制度が複雑になる。(控除額を123万円より拡大する基準とされる)年収が500万円になることついて有権者の理解が得られるのかだと思う」と強調し、「シンプルな制度であるべきだという議論もある。もう1つ財源という問題もある。その2つを兼ね合わせて考え、議論しなければいけない」と指摘した。 匿名さん2025/02/18 21:041