808 >>803 それに対し公明党は、以前より主張していた政策活動費の全面廃止と、政治資金全般を幅広く監視する第3者機関を独立性の高い「三条委員会」として行政に置く法案を単独で提出する考えを示していた。 ところが、公明党は♦️単独で議員立法の法案を提出するのに必要な議員数が足りないという事実に途中で直面し、政治資金の透明性確保の部分において、考え方の近かった国民民主党と共同で法案を提出することにした。与党の公明党が、自民党を差し置く形で野党と法案を共同提出することは異例であったが、そもそも公明党は政治改革の議論を巡っては、連立を組む自民党と一貫して距離を置き続けていて、当初から自民党と歩調を合わせる気はなかったようだ。 ある党関係者は「(自民党が)総裁選の時に各候補が訴えていた政治改革の案を見ていても、明らかにうちと違っていた」と語り、衆院選の前から政治改革において自民党と距離を取る立場は明確だったことを明らかにした。 https://youtu.be/8tlKSGDJnOs?si=FUV8ovDXoUMfNiAL 匿名さん2025/01/03 19:15