209 >>206 所得税減税定額なら2万円超目安も「少し心細いのではないか」公明党山口代表 2023年10月23日20時23分 公明党の山口那津男代表は23日、共同通信社の民放契約社報道責任者会議で講演し、政府の経済対策の柱として検討が進む所得税減税について、手法として定額減税が望ましいとした上で、減税幅は2万円超が目安になるとの認識を示した。「かつて2万円という水準で議論したが、それでは少し心細いのではないか」と述べた。「物価高に対応でき、希望を持てる水準を考えなければならない」とも指摘した。 ⭕2008年の経済対策を巡り、公明が定額減税を主張し、その後、政府が1人当たり1万2千円、65歳以上と18歳以下は2万円の定額給付金を支給した経緯を念頭に置いた発言とみられる。 衆院解散・総選挙に関しては、今月末に衆院議員の4年任期の折り返しを迎えるのを踏まえ「いつあってもおかしくないという心構えで、準備していく」と語った。年内の解散は日程上困難との見方があるものの「解散はないと言い切るほど確信のある人もいない」と指摘した。>>206>>133 匿名さん2023/10/24 21:371
250 >>209 公明代表、年内解散は窮屈 「ないとは言い切れず」 2023/10/29 18:07 公明党の山口那津男代表は29日放送のBSテレ東番組で、年内の衆院解散・総選挙の可能性について「なかなか窮屈だとの実感を持っている」と述べた。今年度度補正予算案の審議や外交日程、税制改正などを理由に挙げた。ただ岸田文雄首相の判断次第だとして「解散がないとは言い切れない。しっかり備えたい」とも語った。 首相の人物評に関し「目標を高く掲げるスタイルではないかもしれないが、課題を着実に乗り越えている」と指摘。「首相の生真面目なカラーを生かし、政権として成果を上げたい」と語った。 先の衆院長崎4区補欠選挙での自民党勝利には公明の支援が大きく貢献したと分析。自民の一部に公明への不満があることを踏まえ「かみ合った選挙協力が政権の安定につながる。仲間割れすると危うい」と訴えた。 匿名さん2023/10/31 07:161