378 >>346 公明・斉藤代表「大変残念」 核禁条約会議のオブザーバー参加見送り 2025年3月16日 公明党の斉藤鉄夫代表は15日、広島市東区の県本部で記者会見を開いた。今月、米国であった核兵器禁止条約の第3回締約国会議に政府がオブザーバー参加を見送ったことについて「大変残念に思っている」と述べ、引き続き参加を働きかける考えを示した。 斉藤代表が12日夕、石破茂首相と面会し次回以降の参加を求めたところ、首相は「重く受け止めたい」と答えたという。 会見で、斉藤代表は「核の傘にあるという現実と核なき世界を求めることは矛盾しないと、世界に発信する努力の必要性を政府は理解して欲しい」と語った。 >>358 また、石破首相の商品券配布問題については「国民から理解を得られない行為は厳に慎むべきだと首相に電話で伝えたが、私たちの憤りをその言葉に込めた。いつまでも政治とカネが論点になっていることには忸怩たる思いだ」と述べ、今夏の参院選への影響を懸念した。斉藤代表の地元、衆院広島3区は2019年参院選をめぐる大規模買収事件で辞職した河井克行元法相の地盤で、「政治とカネ」問題で注目されてきた。 匿名さん2025/03/16 21:17