987 >>986 「公明党は一番動かなかった、がんだった山口那津男代表、石井啓一幹事長、北側一雄副代表ら一番上の人たち。その裏にいる創価学会も含めて、納得するというかたちになった」 言葉は荒っぽいが、自民党が「ウクライナみたいに日本が戦場になる」と説得したことで公明党側と同意したことを披露したものだ。 この発言に対し公明党の山口代表は26日、「麻生氏がどういう意図で話したか分からず、評価は控えたい」と論評を避けている。 両党間には少し前、ひと悶着があった。 公明党は5月、衆院選挙区「10増10減」に伴う候補者調整のもつれから、自民党に対して「東京での選挙協力解消」を通告した。岸田総裁は自公の関係悪化を重く見て、山口氏に選挙協力の復活を打診、8月末の党首会談で大筋合意したばかりだ。 政治評論家 有馬晴海氏「失言ではなく麻生氏一流の演出≠セ。麻生氏は公明党が政策のアクセル・ブレーキ役として、自民党に要求を突き付けてきたことに不満を抱いてきた。選挙協力の対立では自民党が妥協する形で協力復活したため、不利な立場に立たされている。自民党の失地回復のために脅しで一撃を食らわせたのだろう」 匿名さん2023/09/27 21:10