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国民民主党、地方選で好調 静岡市議に公認候補がトップ当選
3/24(月)
国民民主党の公認候補が23日に投開票された静岡市議選などで相次ぎトップ当選した。国民民主は今年に入り、1月の北九州市議選など地方選で議席を確保、好調を維持している。執行部は夏の参院選に向けて勢いをつけたい考えだ。
玉木雄一郎代表は24日、東京都内で記者団に「石破政権の物価高騰対策に対する不満や、私たちが掲げてきた『手取りを増やす』政策への期待が合わさって結果が出ている」と述べた。
静岡市議選では、清水区と葵区で新人がトップ当選。このうち葵区では2位の自民党候補に倍以上の差をつけた。静岡県は榛葉賀津也幹事長の地元で、玉木氏らが応援に入っていた。
この他、茨城県北茨城市議選では、国民民主の候補が1位、2位に入った。東京都小金井市議選、長崎県諫早市議選でもトップ当選した。
共同通信社が22、23両日に実施した世論調査によると、国民民主の政党支持率は12.9％で、全政党の中で自民党の27.7％に次ぐ2位だった。2月の横浜市議補欠選挙や大分市議選でもトップ当選している。
国民民主党、地方選で好調 静岡市議に公認候補がトップ当選
3/24(月)
国民民主党の公認候補が23日に投開票された静岡市議選などで相次ぎトップ当選した。国民民主は今年に入り、1月の北九州市議選など地方選で議席を確保、好調を維持している。執行部は夏の参院選に向けて勢いをつけたい考えだ。
玉木雄一郎代表は24日、東京都内で記者団に「石破政権の物価高騰対策に対する不満や、私たちが掲げてきた『手取りを増やす』政策への期待が合わさって結果が出ている」と述べた。
静岡市議選では、清水区と葵区で新人がトップ当選。このうち葵区では2位の自民党候補に倍以上の差をつけた。静岡県は榛葉賀津也幹事長の地元で、玉木氏らが応援に入っていた。
この他、茨城県北茨城市議選では、国民民主の候補が1位、2位に入った。東京都小金井市議選、長崎県諫早市議選でもトップ当選した。
共同通信社が22、23両日に実施した世論調査によると、国民民主の政党支持率は12.9％で、全政党の中で自民党の27.7％に次ぐ2位だった。2月の横浜市議補欠選挙や大分市議選でもトップ当選している。
