
「国民の悲鳴のSOSだ」国民民主・榛葉賀津也幹事長、地方選で公認候補トップ当選続出の背景に
2025年3月24日
国民民主党の玉木雄一郎代表と榛葉賀津也幹事長は24日、都内のホテルで玉木氏が開いた政経セミナーで対談し、23日に投開票された地方選挙で党公認候補のトップ当選が相次いだことに触れた上で、あらためて気を引き締めた。
国民民主は、静岡市の2選挙区(清水区、葵区)、東京都小金井市、茨城県北茨城市、長崎県諫早市の市議選で5人の新人の公認候補がトップ当選を果たした。>>221
玉木氏は「5人ともトップ当選。ちょっとできすぎだと思った」とした上で「わが党は長く支持率の低迷が続いて来たが、ある意味怖いのは支持率が低い時も今も、(『手取りを増やす』など)同じことを言っているということ。歌手でいうと同じ歌を歌っているのに、今までは売れなかったのが突然、売れるようになった。みなさんが見つけてくれたおかげだ」と、口にした。
2025年3月24日
国民民主党の玉木雄一郎代表と榛葉賀津也幹事長は24日、都内のホテルで玉木氏が開いた政経セミナーで対談し、23日に投開票された地方選挙で党公認候補のトップ当選が相次いだことに触れた上で、あらためて気を引き締めた。
国民民主は、静岡市の2選挙区(清水区、葵区)、東京都小金井市、茨城県北茨城市、長崎県諫早市の市議選で5人の新人の公認候補がトップ当選を果たした。>>221
玉木氏は「5人ともトップ当選。ちょっとできすぎだと思った」とした上で「わが党は長く支持率の低迷が続いて来たが、ある意味怖いのは支持率が低い時も今も、(『手取りを増やす』など)同じことを言っているということ。歌手でいうと同じ歌を歌っているのに、今までは売れなかったのが突然、売れるようになった。みなさんが見つけてくれたおかげだ」と、口にした。
245 への返信コメント(2件)

>>245
榛葉氏も「ただ、それは国民民主党が認められたからではないし、強いからではない」と冷静に分析。「本当に日本人は、日本の企業は今、苦しいはずだが、🔻民間の現状を自民党、公明党、野党第1党はわかってくれない。集めた税金を使っている優秀な官僚たちはなぜ、主権者の国民の声に耳を傾けないのかという、悲鳴のSOSで、国民民主党に頼って、札(票)を入れていただいたのだと思う」と述べた。
その上で「いつか消えてなくなるといわれた国民民主党だが、みなさんに支えられて今、ここに存在しているという事実。これからもしっかり協力をしながら努力したい」と語った。
榛葉氏は、玉木氏から支持率上昇が続いている現状について問われると「これからも同じことを言い続けることですね。水戸黄門の印籠ではないが、言い続ける。こすってもこすっても、人は忘れるし、違うことを言いたくなるが」と述べ、愚直に党の姿勢を訴え続ける必要があると述べた。
榛葉氏も「ただ、それは国民民主党が認められたからではないし、強いからではない」と冷静に分析。「本当に日本人は、日本の企業は今、苦しいはずだが、🔻民間の現状を自民党、公明党、野党第1党はわかってくれない。集めた税金を使っている優秀な官僚たちはなぜ、主権者の国民の声に耳を傾けないのかという、悲鳴のSOSで、国民民主党に頼って、札(票)を入れていただいたのだと思う」と述べた。
その上で「いつか消えてなくなるといわれた国民民主党だが、みなさんに支えられて今、ここに存在しているという事実。これからもしっかり協力をしながら努力したい」と語った。
榛葉氏は、玉木氏から支持率上昇が続いている現状について問われると「これからも同じことを言い続けることですね。水戸黄門の印籠ではないが、言い続ける。こすってもこすっても、人は忘れるし、違うことを言いたくなるが」と述べ、愚直に党の姿勢を訴え続ける必要があると述べた。

>>245
国民民主・榛葉氏「与野党超えて結集の中心に玉木氏」 政界再編訴え
2025/03/24
■国民民主党・榛葉賀津也幹事長(発言録)
いま日本の政治は行き詰まっている。枠組みを変えないとだめ。いまの政党でくっついたり離れたりしているだけでは日本の政治はよくならない。与党と野党第1党の中から「既存の組織をぶっつぶしてでも本当の政治をやるんだ」という気概のある人が出てくるかどうか。
商品券で滑った、転んだの小さな政治ではなくて、もっと大きな政治を(やらないといけない)。与党からも野党第1党からも「国民民主党と一緒にやろうじゃないか」と言ってもらえるような魅力ある政党に我々がならなければならない。その中心に玉木(雄一郎代表)にいてほしい。(東京都内での玉木氏のセミナーで)
国民民主・榛葉氏「与野党超えて結集の中心に玉木氏」 政界再編訴え
2025/03/24
■国民民主党・榛葉賀津也幹事長(発言録)
いま日本の政治は行き詰まっている。枠組みを変えないとだめ。いまの政党でくっついたり離れたりしているだけでは日本の政治はよくならない。与党と野党第1党の中から「既存の組織をぶっつぶしてでも本当の政治をやるんだ」という気概のある人が出てくるかどうか。
商品券で滑った、転んだの小さな政治ではなくて、もっと大きな政治を(やらないといけない)。与党からも野党第1党からも「国民民主党と一緒にやろうじゃないか」と言ってもらえるような魅力ある政党に我々がならなければならない。その中心に玉木(雄一郎代表)にいてほしい。(東京都内での玉木氏のセミナーで)