942 >>941 約1年前の能登半島地震発災から、公明党が県内の被災市町ごとに担当国会議員を決め、同県本部の各議員と共に現場に飛び込み被災者の声に徹して寄り添い続けてきたと述べ、「『現場第一』『被災者に寄り添う』と言うのは簡単だが、その当たり前を一貫して続けてきたのは公明党だけだ」と強調。引き続き、国・県・市町の議員ネットワークの強みを生かして支援策の目詰まりを解消し、復旧・復興へ総力を挙げる考えを示した。 来賓として出席した馳浩知事は「今後の住まい、これからの生活がどうなるかが被災者にとって一番の不安だ」と強調。その上で「公明党議員から常に情報提供してもらい、頼りにしている。これからも能登の復興を助けてもらいたい」と語った。 中川本部長は、現場のニーズを的確に捉えて復旧・復興を進めるため、新たな国会議員を加えて被災自治体ごとの担当議員を再編成したことを発表した。 このほか、青木賢人・金沢大学准教授が「能登の姿から次の日本・石川の災害を考える」とのテーマで講演した。 上田勇、新妻秀規の両参院議員らがあいさつした。 匿名さん2025/01/27 15:19