945 沖縄市長選 元県議の花城大輔氏が初当選 自民・公明推薦 01月27日 前の市長の死去に伴う沖縄市の市長選挙は、26日、投票が行われ、無所属で自民党と公明党が推薦した元県議会議員の花城大輔氏(53)が新人どうしの争いを制して初めての当選を果たしました。 沖縄市長選挙の開票結果です。 花城大輔、無所属・新、当選、3万1267票。 仲村未央、無所属・新、2万2801票。 桑江朝千夫前市長の死去に伴って行われた今回の選挙は、元県議会議員の新人どうしの争いとなりました。 3期10年続いた桑江氏の市政運営の継承を訴え、自民党と公明党の推薦を受けた花城氏が、玉城知事を支える立憲民主党、共産党、社民党、地域政党の沖縄社会大衆党が推薦した仲村氏を抑えて初めての当選を果たしました。 花城氏は53歳。陸上自衛隊などを経て、2014年の県議会議員の補欠選挙で初当選し、4期目の途中で今回の選挙に立候補しました。これまでに自民党沖縄県連の幹事長などを務めました。 匿名さん2025/01/27 23:432
946 >>945 花城氏は「桑江前市長の仕事を高く評価している人が多く、桑江氏の政治姿勢や愛されるような人柄が結果に結びついたと思っている。桑江氏が描いていた沖縄市の姿はこんなものではないと思うので、しっかりやらせていただきたい」と述べました。 投票率は49.11%で、過去最低だった前回・3年前の選挙を3.97ポイント上回りました。 落選した仲村未央氏は、記者団の取材に対し「私の訴えの浸透が足りなかったことに尽きる。ひとえに私の力不足だ。市政の継承に対して市民の期待も大きかったと思うので、それが選択されたことについては結果をしっかりと受け止めたい」と述べました。 落選した仲村氏を支援した🔻玉城知事は、記者団の取材に対し「大変残念な結果だ。市政の継承か刷新かについて市民の判断は継承ということで、相手候補に多くの市民の判断が集まった結果だ。こちらは一生懸命取り組んだが日数も足りず、政策も十分に浸透できなかったのではないか」と述べました。 匿名さん2025/01/28 06:01
947 >>945 また、宮古島市長選挙に続いてみずからを支える「オール沖縄」系の候補が敗れたことについては「宮古島市長選挙は立候補の決断が遅れたことが大きく影響したと言われている。今回も桑江前市長が急逝されたあとに十分な準備の時間がなく、労力も足りなかったのではないかというのが率直な印象だ。どのような体制や連携を構築していくかは今後の選挙でも非常に重要なポイントになっていくだろう」と述べました。 一方、当選した花城氏について、玉城知事は「県との協力が市民にとっても非常に大切だということを受け止めていただいて、できるかぎりの協力をしていただきたい」と述べました。 匿名さん2025/01/28 06:52