458 >>456 立憲民主党の法案提出者の大串代表代行は「今月末までに結論を得るという合意は非常に重い。献金の総枠の制限は変わらず大きな規制にならない」と述べ不十分だという認識を示しました。 日本維新の会の法案提出者の青柳・政務調査会長は「今月末までに結論を得るのは成案を得るということであり、この機を逃したらまた30年たなざらしにされる強い危惧を持っている」と述べました。 各党の主張に依然、隔たりがある中、期限までに結論を出せるのかが焦点です。 自民党の森山幹事長は記者会見で「政治資金については、それぞれの政党で歴史や、よって立つバックグラウンドが違い、自民党は国民政党として70年の歴史を重ねてきた。自民党として透明性と公開性を強化するための法案を提出しており、成立に向けて全力を傾注することが最も大事だ」と述べました。 一方、「7000を超える支部があることは非常に数が多いと思う。ただ、実態を調べるとほとんど政治資金の動きがない支部もあるので、そういうところは整理をしていかなければいけない。組織に影響を与えない形で支部の運営をしていくことが大事だ」と述べました。 匿名さん2025/03/24 21:56