316 共産 小池書記局長“立民 泉代表の発言撤回で候補者調整”示唆 2023年6月20日 17時55分 次の衆議院選挙をめぐり、共産党の小池書記局長は、立憲民主党の泉代表が共産党と選挙協力を行わないとした発言を撤回すれば、候補者調整などに応じる可能性を示唆しました。 次の衆議院選挙をめぐり、立憲民主党の泉代表が共産党と選挙協力や候補者調整を行わない考えを示した一方、立憲民主党内では、小選挙区で野党候補の一本化を目指すべきだという意見が出ています。 こうした動きについて、共産党の小池書記局長は、記者会見で「泉代表の発言が大きな矛盾を生み出していることは間違いなく、一刻も早く撤回してもらいたい」と述べました。 そのうえで「市民と野党の共闘で戦っていきたいという思いは変わっていない。泉代表の発言が何らかの形で修正・撤回されるのであれば、それなりの対応をしていく」と述べ、候補者調整などに応じる可能性を示唆しました。 匿名さん2023/06/20 19:186
403 >>316 立民、候補者調整で方針転換 「立憲共産党」定着のリスク 2023/7/6 21:46 次期衆院選を巡る立憲民主党と共産党との候補者調整が転換期を迎えている。野党各党との調整を否定してきた立民の泉健太代表が一転、「ゴーサイン」を出したためだ。ただ、共産は泉氏のこれまでの言動との整合性にこだわっているほか、政策合意を含めた「本気の共闘」を求めている。のめば「立憲共産党」の評価が定着しかねず、立民執行部は難しい対応を迫られそうだ。 「これまでの泉代表の言動との整合性をどう説明するのかについて、立民にきっちりとした説明をしていただきたい」 共産の志位和夫委員長は6日の記者会見で、泉氏が立民の支持団体である連合に、共産との選挙協力や候補者調整に否定的な考えを伝えていることを引き合いに出し、明確な説明を求めた。 執行部が態度を変えた背景に、共産票の上積みを期待する選挙基盤の弱い議員の声に抗しきれなかった側面があるのは否めない。日本維新の会の藤田文武幹事長は5日の会見で「党内のさまざまな声を聞いて反応をしているのだろう。突き上げを受けているのではないか」と分析した。 匿名さん2023/07/09 14:55
407 >>316 立民・泉代表、共産の候補者調整「説明」要求応じず 2023/7/7 17:02 立憲民主党の泉健太代表は7日の記者会見で、次期衆院選での候補者調整に関し、共産党が求めている「これまでの言動との整合性に関する説明」には応じない考えを示した。「どこの党のどなたかが何かいろんなことを言うかもしれないが、これは私の発言だ。どこから言われてどうこうではない」と語った。 また「候補者調整」と「選挙協力」は別だとして「選挙協力の話はしていない」とも強調。「選挙協力は1人の候補者を複数の政党が応援するイメージだ。ビラ配りや演説など、一緒に選挙することをいう。候補者調整はそういうことではないと理解してもらえばいい」などと説明した。 共産との選挙協力や候補者調整を巡っては、泉氏は当初「やらない」と否定していたが、衆院解散・総選挙の可能性が遠のいたことを理由に、方針の再考を表明。これに対し、共産の志位和夫委員長が6日の記者会見で「これまでの言動との整合性を立民に党として説明してもらいたい」と述べていた。 匿名さん2023/07/12 05:563
409 >>277>>316 共産「原点回帰」強調 岩盤支持層にアピール 野党共闘不透明 2023/7/10 18:02 結党101年目を迎えた共産党が「原点回帰」を強調している。党大会に次ぐ意思決定機関である先の中央委員会総会では「革命政党」の立ち位置を明確にし、「綱領的値打ちを押し出す」と訴えた。野党共闘の再構築が見通せない中、次期衆院選や年明けの党大会を念頭に岩盤支持層≠つなぎとめる狙いも垣間見える。 野党連合政権の樹立を目指す共産は近年、共闘の再構築を呼びかけてきた。綱領で掲げる「憲法9条の完全実施(自衛隊の解消)」との立場が不安視される中、急迫不正の事態には「自衛隊を活用する」との方針もアピールした。 しかし、自衛隊活用論には党内外から「ご都合主義」などと批判的な声が上がり、いまや幹部が口にする機会はほとんどない。共産の地方議員経験者は原点回帰の背景について、「野党共闘の行方が不透明で、従来の支持層を離反させないようにしているのではないか」と語った。 匿名さん2023/07/12 12:521
410 >>316>>407 共産・小池氏 立憲の“選挙協力でなく候補者調整の方針”に不快感(2023年7月11日) 次の衆議院選挙に向けた野党間の協力を巡り、共産党の小池書記局長は、選挙協力ではなく候補者調整を進めるとの立憲民主党の方針について「到底受け入れることはできない」と不快感を示しました。 共産・小池晃書記局長:「選挙協力ではない候補者調整って言われてしまうと、結局共産党には一方的に候補者を下ろしてくれればいいということになるのではないか。到底受け入れることはできない」 そのうえで、小池書記局長は「選挙協力をしないと言っていたら勝てない」と述べ、共通政策の合意など選挙協力について話し合いが必要だと強調しました。 立憲と共産は玉木さんの言葉を額縁に入れて玄関にでも飾っておいたほうがいいよ。 匿名さん2023/07/12 20:302
421 >>316 野党共闘は「判断難しい」次期衆院選に向けて共産党石川県委員会が石川1区・2区の擁立候補者発表 7/13(木) 16:20 日本共産党石川県委員会は次期衆議院選挙に向けて石川1区と2区に立候補する候補者を発表しました。 共産党が石川1区に擁立したのは金沢地区副委員長を務める村田茂氏(60)です。村田氏は2019年の金沢市議選、去年の金沢市議補選に立候補しいずれも落選しています。 また石川2区には2021年の衆院選にも出馬した加南地区委員長の坂本浩氏(59)を擁立しました。石川3区の候補者については現在、調整中です。 一方、野党共闘について、県委員会の秋元委員長は「党本部間の合意がなされていない状況で判断するのは難しい」としています。 匿名さん2023/07/15 15:46
423 >>316 次期衆院選へ 共産党 全選挙区で候補者擁立/奈良 7/13(木) 18:06 日本共産党奈良県委員会は13日会見を開き、次の衆議院選挙に向けて県内すべての選挙区で候補者を立てると発表しました。 立候補を予定しているのは、いずれも新人で奈良1区が党県委員会の常任委員、井上良子さん。2区が元県議会議員の宮本次郎さん。3区が元県議会議員の太田敦さんです。 なお、野党共闘について、細野歩委員長は「政党間の協議によるもので奈良県だけでは決められない」と話しました。 匿名さん2023/07/16 05:08