783 >>776 ■統一地方選に向けての攻防 参院選後から共産党への攻撃は出版物やメディアを通じた大キャンペーンとなって続けられました。党創立100周年にからめた学者の著作やメディアの特集や社説が相次ぎました。たとえば、毎日新聞の「政治プレミア」は、「ソ連共産党に由来する民主集中制を改め、党員による党首の直接選挙を行うこと」や「日米安保条約や自衛隊を肯定するとともに、大企業・財界に対する敵視を改める」ことを求める政治学者の意見を紹介。「朝日」社説は「民主集中制」を「異論や少数意見が表に出にくい」「閉鎖性を伴う」などと論難、委員長の在任期間を問題視し党首公選制を求めました。 これに対し、志位委員長は党創立100周年記念講演会で党史を貫く不屈性、自己改革、国民との共同という特質を明らかにしながら、党攻撃に対する根底的な回答を行いました。 匿名さん2023/08/24 20:56