245 >>239 共産党の小池晃書記局長は6日の記者会見で、党淡路地区委員会が兵庫県南あわじ市議の蛭子智彦氏を除籍したと発表した。「除名された元党員などの主張に同調し、そうした主張をSNSに投稿した。その後、会派を離脱して離党表明をした。そういう行為は地区委員にふさわしくない」と述べた。 蛭子氏はツイッターで「民主集中制をやめ党首公選を導入し、国連が機能しない限り、自衛隊と安保を容認する、政党助成金も受け取る。この改革をしてもなお党が伸びないなら、党はなくなるかもしれない」などと、現在の党の方針と異なる主張を展開してきた。 会派離脱については、SNSでの発言をきっかけに党員としての権利を制限されるようになったとして「党籍あるものの権利制限を受け会議に参加することが出来ず、団としての意見調整が不可能との判断」だと説明。離党の宣言も、その延長線上にあるようだ。 「これでいいのか、ということを言う方法としてSNSしかない。横の連絡も禁じられているわけだし、異論を言っても上で封殺してしまう。だから改革を...ということだが、なかなかむなしい結果になった」 匿名さん2023/06/08 12:59