465 >>461 同じく1月に元京都府委常任委員の鈴木元氏が『志位和夫委員長への手紙』(かもがわ出版)を上梓。同書で志位委員長の辞任を求めたことなどから、共産党は3月に鈴木氏を除名処分とした。 共産党に言論の自由はない。“志位独裁制”の象徴だ──と感じた人も多かっただろう。 元参議院議員で共産党のナンバー4にあたる政策委員長を務め、2005年に離党した筆坂秀世氏は「相次ぐ批判に、共産党の上層部は真っ青になっているのではないでしょうか」と指摘する。 「上層部としては松竹、鈴木、蛭子の3氏を党から追い出し、自分たちの正当性を必死になって主張したいのでしょう。しかし、3氏とも除名や除籍されたところで痛くも痒くもなさそうです。むしろ精力的な発言を続け、世論も応援しています。一方の共産党は3氏を“粛清”しても、党の求心力が増したわけではありません。むしろリベラルな有権者やメディアからも激しく批判されています。何のことはありません、党は3氏を粛清したつもりなのでしょうが、逆に3氏から党が粛清されてしまったようなものです」 匿名さん2023/07/20 20:28