713 >>710>>241 松竹氏は23年1月19日に「シン・日本共産党宣言──ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由」(文春新書)を出版し、わずか2週間後の2月6日に除名処分を受けた。 それから半年後の新著出版だ。松竹氏によると、「自分の人生のなかで一番綱領と規約を勉強したのが、この半年」だ。共産党は00年に党規約を全面的に改訂し、かつての規約にあった「前衛政党」「階級闘争」といった用語はすでに姿を消した。さらに、 「決定にたいしては、少数は多数にしたがい、下級は上級にしたがい、積極的にこれを実行しなくてはならない」 という上下関係を明示した文言もなくなった。 松竹氏は「新しい規約に基づけば、もっと自由で民主主義的で、国民から見ても本当に近い存在に共産党はなれるはず」だと話した。ただ、この半年については「旧規約への先祖返りみたいな方針が非常に強く打ち出されてきている」。 匿名さん2023/08/10 12:581